久々に歯医者に行ってきました。
駅の近くの歯医者さんで予約待ちです。
歯医者は何を診るのか?
実は歯医者も色々あるというのは知っています。実は以前は歯医者のコンサルタントをしていたのです。
歯科医院というのは実際に数が多く、流行っているところは予約が取れになくて、空いている歯医者スカスカです。
また、歯医者の腕にレベルの差があるというのはよく聞いています。また、治療に対する考え方もその歯医者によってバラバラです。
単純に歯の痛みを治療すればいいという医者もいれば、トータルで考えるドクターもいます。
どんな風に違うのかと言うと最近問題になってますが、例えば歯の詰め物でにある金属。
それを詰めるとそれが溶け出して、体の体調不良になるという話も聞いています。
歯の治療だけ考えるとそれで安くて痛みがなければそれでいいのかもしれません。当時は。
ですがその人の体を考えるとそれは良くないことなので多少お金がかかってもそうじゃない治療した方がいいのです。
それは医者の考え方そのものです。実際にこんな歯医者もありました。
私は痛いのが怖いので歯医者に行くと痛くされるのが嫌です。だから優しくしてくれる医者に行きます。
その歯医者は結構人気なのです。が。治療してしばらくすると詰めたものが取れることもあるのです。
確かに痛くはなく「痛い」と言うと治療をすぐに辞めてくれるのですが、長期的に考えると心配です。
どんな塾にするのか?
私の塾のところは塾ということをあまり前面に押し出していません。
それよりも「子育てのサポート」という風な話をしています。どんな風に違うのかと言うと
「塾は成績を上げればいい」
と考えるかもしれません。実は指導しているとわかるのですが、目先の成績だけを上げる方法はあります。
例えばパターン学習です。深く理解をしていなくてもパターンだけ覚えさせれば成績というのは上がるときもあります。
点数を取るだけだと、点数を取るだけの手法というのはあります。
例えば、成績上げるためだったら子どもを塾に缶詰めにしてずっと塾に来させればいいのです。
成績は確実に上がります。やったこともあります。ですがそれがなくなった途端に子どもの成績が下がってしまいます。
例えば、塾を高校で辞めたら高校では成績が下がります。あるいは社会人になったら結局は勉強しなくなります。
社会人になったら自分自身で勉強できる環境を探したり、自分自身で作ったりする必要があります。
だからこそ、出来るだけその子にとって必要なことだけを多く取り扱いたと思います。
その1つが自宅でできる勉強です。
そして今回話しするのが
塾に通ったことない人が京大に入った話
あるいは
塾に行かずに半年の勉強で京大に入った話
です。これだと自分自身で勉強したやり方というのは参考になりますよね。
必要以上に塾に行ってお金をかけた方法だったら、今度は社会人になったらお金をかけて自分で勉強しないといけません。
今は定年が伸びているので必ずと言っていいほど勉強し直す機会があります。
実際に私も今勉強していますそのときに自分一人でできるのか
逆に自分一人でも勉強できる力があれば社会人になっても勉強することができます。
そんな子のための勉強法を以下で聞いてみてください。
【日時】 | (子ども禁制)親向け座談会 3月11日(木) 21:30~1時間+α
(大人禁制)子ども向け座談会 3月15日(月) 19:30~1時間+α |
【内容】 | 京大に入るまでの話と参加者からの質問に答える |
【場所】 | 各事務所又はご自宅
Zoomというソフトを使いますのでどこでも可能です。 (パソコン、スマートフォン、タブレットでも可能。わからない場合は一緒にできます) |
【費用】 | 無料 |
【定員】 | 各日15名まで |
【講師】 | 横山先生、水谷先生、姫野先生(全員京大卒) |
横山(代表)
小学校の時、関西の大手進学塾「浜学園」に2年間通い、
甲陽学院中学校を受験するも不合格。
公立の中学校に進み、中3の夏から塾に行かず独学で勉強して、
甲陽学院高等学校に合格。
そこから全く勉強しなくなり、落ちこぼれた結果、
高校中退を検討する中で、ふと思い立って1年間アメリカに留学。
高3の夏休みに帰ってきてから猛勉強し、
半年の勉強で京都大学農学部に現役合格。
新卒で金融機関に就職し、現在11年目。
MENSA正会員。
水谷
小学校の時「浜学園」に通い、
親の工夫もあってモチベーションを高く保ち続け、
甲陽学院中学校に合格。
その後勉強しなくなる時期があるも、高校の時に「あるきっかけ」で
やる気に火が付く。勉強をする中で「基礎」の大切さに気付き、
高校の時に中学の教科書までさかのぼって勉強をしたことで、
一気に成績が伸び、京都大学法学部に現役合格。
卒業後、公認会計士の資格を取り、現在は会計事務所で勤務。
3人兄弟で3人とも京都大学卒。
姫野
長野の公立小、中、高と過ごし、
塾に通うことなく京都大学工学部に現役合格。
大学3回生のときに文学部に転部し、
卒業後は一般企業に就職した後、
学生時代に介護のボランティアをしていた経験から、
その後は介護福祉士として介護施設に勤務。
中学時代から音楽(ロック)を好み、
大学時代からバンド活動を続けている。
横山とも15年間同じバンドのメンバーとして、
現在も不定期にライブを行っている。
最近は米づくりや野菜づくりにも挑戦中。