昨日の話ですが、ずっと私に絡んできた人と揉めました。という自分がいい加減嫌になったのでブロックしたというのが事実です。
なぜそんなことが起こったのか
理由は
私が大手チェーン店のハンバーガー店に行くのはけしからん
ということらしいですか。私がfacebook
でハンバーガー―の写真をアップするたびに「悪いね」を押します。
そして、ハンバーガーがどこかわからないように撮ると「どこのハンバーガー」
としつこく聞いてきます。
本音を言う
「あんたに関係ない」
というところです。いろいろテストしてハンバーガーの写真をアップしていますが、そのたびに絡まれるのはうんざりしていました。
その人はその人なりの考え方が大手ハンバーガー店が良くないと思っているみたいです。
その人が書いていることを見るとすべて納得できないわけでなく、納得できるところもあるわけです。
実は健康志向の私は大手ハンバーガー―のモノはあまり食べないので考えで共通しているところもあったのです。
何が問題だったのか?
もし別のアプローチであれば違った形になったかも知れません。強制的ではなく
「本当にこれではまずい」
と思ったら食べなくなります。実際に私もスポーツジムに通っても月に1回しか行かなかったのが、今は週に3回は確実に行くようになっています。
「自分が大切だ」と思ったら本当にやるのです。もしこれがトレーナーが強制的にされていたら行かなかったと思います。
今回の私の場合はスポーツジムで最初にトレーナーがついて、
「何をどうすればいいのか?」
「月に1回進捗を管理してくれている」
からです。前回と方法が違ったわけです。最初に通って、その気持ちよさの味をしめたらあとは通わずにはいられません。
実際スポーツジムに通って運動するようになってから、ストレスでイライラすることもないですし、頭も冴えるようになったのです。
実はこういったことは塾でもよくあります。トラブルと言うか行き違いです。また親子でもあります。真意は別にあっても相手に伝わらないのでうまく行かないのです。
子どもが勉強しないときに
「勉強しなさい」「勉強しなさい」
と唱えても勉強をすることはないです。そうすると
「伝え方を変える」
のです。
親も勉強を楽しむ
その方法の1つは環境です。教育には3つの要素が必要だと言われています。
「遺伝」「環境」「教育」
です。その中で気づかないのが
「環境」
なのです。環境というのは子どもに対して見えないメッセージとなっています。
実際に子ども周りからすごい影響を受けています。私のところずっとパソコンを触っていたせいか、息子もパソコンを触る仕事をしています。
また、家内が絵を描いたためか娘は美術関係の方面に向いています。親が勉強を
「しなければならない」とすると嫌なモノになります。
ですが「勉強は楽しいモノ」と伝えると子とモノ頭の中にもう言う形でインプットされていくのです。
さらに就職や結婚。
今まで勉強しなかった子が、周りの友達が急に勉強するようになった途端に勉強をするようになることは本当に多いです。
また結婚もそうです。今まで独身だったのが、周りの友達が結婚するようになって結婚を意識して結婚するようになります。
もし、意識するとすれば
「どうやった環境を作るのか?」
ですね。今までのように
「勉強しなさい」
というメッセージでなく違ったアプローチに変えていくわけです。
私がやったのは
「学校見学」
「他人の合格発を見に行く」
などすると子どもモチベーションが上がります。
「他人の合格発表を身に行く」
は受験の前の年に身に行くといいですね。1年後の自分の姿がイメージしやすくなります。
「勉強しなさい」
というよりは効果的かも知れません。