高校に行くと理系・文系にわかれますよね。実はそのときに「1ランク上の学校に行くポイント」というのがあります。その話をしますね。
卒業生から感謝される話

この言葉を聞くと「やっていてよかったな」と思います。なぜお礼をいわれるのか?それは「国語」の成績がよかった子からですね。
中学のとき国語を指導していて高校に入って理系に進んだ子です。「理系?」と思われたかも知れません。
理系というのは通常は「数学と理科」といった科目を中心にするのでどちらかというと「数学・理科」が得意な子が行くからです。
1ランク上の学校に行く方法
実はあまり知られていませんが、自分が苦手とする分野が得意であると大学受験ではすごく有利になるのです。例えばこんな具合です。
ポイント
文系・・・英語・国語を主体としているので「数学」が得意だと国立大学受験のとき有利に
理系・・・数学・理科を主体としているので「国語」が得意だと国立大学受験のときに有利
なのです。というのも、理系に進む子は数学や理科はとても得意です。だから、得意な子どうしで競争しないといけません。
例えば、学校によりますが、テストでいうと90点と95点の差といった具合に「5点」の差というようにそれほど差はつきません。
ですが、文系の科目である国語では、60点と80点といった具合に「20点」もの差がつくからです。
そうすると受験のとき、国立大学を受験するときには差がつくのです。「国語が苦手だから」といってほっておくと結局は大学受験でも苦労するのです。
数学が得意な子は国語も伸びる
実際に国語ができなくて私のところにくる生徒で成績が爆発的に伸びる子は「数学が得意な子」が多いです。
今偏差値70を越えている子は元々国語が苦手でした。そして、今では得意だった数学よりも国語の偏差値の方が上回っています。
というのは「受験の国語は論理を問う問題」だからです。テストですから「感覚的に解く」のではなく、筋道を立てて解くので、実は「数学が得意な子」に向いているのです。
実際指導をしている子にはいつも

と質問しています。いろいろな塾でも論理エンジンを導入しているところは多いですが、ただ問題を解いて〇をつけているだけでは成績は上がれません。
常に「考え方・解き方」を子どもに問わないといけないのです。例え解答で記号「ア」を選んだ場合は「どうしてそれを選んだの?」と質問をします。
そうする解いた本人はそれを説明しないといけません。「何となく・・」では答えになりませんし、まぐれのような解き方をしていも力はつきません。

という具合に本文にその根拠を求めて解いていかないといけないのです。そうやって指導していくと論理的に考えるようになります。
これは「数学が得意な子」は実は数学ではそれをやっているのでそれを国語でもするので、一度身についたら急激に伸びるのです。
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