先程
「オンライン自習室の説明会」
が無事終了しました。参加予定は50名以上でしたが、実際に参加したのは43名。
そして、ここでは息子のデビューです。私は最初の7分を説明しただけで、あとは息子が1時間ほど仕切っていました。
自立させるということ
最近自立させる子育てというのは
「仕事の引き継ぎと同じではないか」
と思っています。今回は息子が主催のオンライン自習室でしたので、私は手伝うという形でした。
保護者や塾長は私が集めましたが、中のことはほとんど自分で息子がやりました。
こうしてドンドン息子には私の仕事をさせていきます。もちろん、その中で失敗もありますが、それは経験しないわからないことです。
たがら、説明して、チェックしてあとはドンドンやらせていきます。寝坊したり、失敗したりしても痛い目をみるのは自分。
それを経験することによってわかってきて変わっていくと思っているからです。
子どもにドンドン引き継ぐ
「子どもが失敗したら」
と心配していたら、仕事は引き継ぐことはできません。例えば、家庭でお風呂掃除を任せたり、洗濯を任せたりするのと同じです。
任せて、失敗してもやっていかなければ子どもはいつまでたったもできないのです。
転ばぬ先の杖ではなく体験させる
今日は朝からずっとセミナーでした。私が、主催してやっていましたが、息子もそういった自分より先輩の塾長に指導できることもできます。
それは「自分が経験したこと」です。自分が経験したことは、失敗したことも成功したことも聞いてもらえるのです。
それは経験した人しかわからないからです。そして、その経験が仕事にもつながっていくのです。
だからこそいろいろ経験させてみるべきですね。