せっかく途中まで書いたのにパソコンが、再起動しましてデータを保存してなかったのでデータが消えてしまったので少しだけ。
目次
プロが使う最強の思考ツール
普段は話をしていませんが、プロというのは思考するのに「思考のツール」を使っています。別の名前で言うと「フレームワーク」です。日本語でい言うと枠組みです。
それを使って考えています。
なぜそれを使うのかと言うとそれをすると
・問題が解決が早い
・頭の中が整理される
・論理的に考えたりできる
からです実際にどんな話かしましょう
思考のツールはたくさんありますが主なものは46個あります。実際私も全部を使っているわけではありませんが、その中でいくつも使っています。その具体的な話をしましょう。
リフレーミング
これから入試のシーズンですが、よくあるのが面接です。面接のときに質問があるのはこんな質問があります。
「あなたの長所を言ってください」
と。そうすると中には、
「私には(僕には)長所がありません」
っていう子がいのす。また、お母さんに聞いても
「うちの子供に長所があるのでしょうか?」
という人もいます、このときに使うのが「リフレーミング」です。簡単に言うとに見方を別の角度が見るのです。
私の場合はこれを使って、面接の内容を仕上げています。具体的に言うとこんな内容です・本人に自分の短所を言ってもらいます(実際には短所と言わず改善点と言います)すると
「あまり話をしない」
と、こう言うとマイナスの 表現に聞こえますが、別の言い方をすると、プラスにとってもらうとこんな言い方に変えます。
「余計なことを言わない」
これは見方を変えただけです。それによって、マイナスだと思っていたことがプラスに見えるわけです。「弱み」を「強み」に変えるということです。
「騒がしい」というのも言い方を変えると「元気がある」ということになります。
そういった感じで、思考のツールを使えばいくらでも変わっていくわけです。
将来設計に使うマンダラート
先日も「成績の上がる計画セミナー」をやりました。将来の人生設計から、今を見つめるというものです。こんなロードマップを作りました。
その中で使っている「マンダラート」という手法を使っています。これはアイデア・発想を広げるツールですが、実際には自分の将来を考えるときに使っています。以下がその図です。
こういう頭の使い方のツールを知っている子は頭を上手に使っています。無意識に使っている場合があります。例えばこんな場合です
僕は社会ができません
という話があります。ですが、無意識に思考のツールを使っている子は実際これを自分で解決しようとするとこんな風になります。
「社会のどの分野ができないのだろうか?」
と自分に質問します。すると、「歴史ができない」とわかります。さらに
「歴史のどの分野ができないのだろうか?」
という質問になります。そうすると、
「歴史の中でも江戸時代が特にできない」
という風になります。そうすると江戸時代を潰していけばいいわけです。こういう風な思考はトレーニングを積むと自然とそういう考え方にいます。それを今までのように
「社会ができない。社会ができない」
と嘆いていただけなのが、もう少し冷静に考えられるわけです。
半年の勉強で京大に合格したのは思考のツールです。
その他にはどんなツールがあるのか?それが今回のセミナーです。
半年の勉強で京大に合格したセミナー
【日時】 | 12月1日(日) 午後7時~8時30分 |
【内容】 | 実際に半年で京都大学に合格した思考法を公開します。
これは社会に出ても使える方法です。 |
【場所】 | 各事務所又はご自宅
Zoomというソフトを使いますのでどこでも可能です。 (パソコン、スマートフォン、タブレットでも可能。わからない場合は一緒にできます) |
【費用】 | 550円(学習ジム・コーチグループの会員は無料) |
【定員】 | 15名 |
【講師】 | 横山幸太 (京都大学に半年の勉強で合格した講師)/学習ジム・コーチ 堀 |