子育て

子どものチャンスを奪わない

最近多いのが子どもの悩みを親が自分の悩みと捉えてしまうことです。

私も子どもを持つ親ですから悩みはあります。が、それを親が解決てしまうと子どもは一生解決できる力をなくすことになります。

「奈良に帰れ!」

私の家族は長男が小学校4年生の、娘の保育園のときに三重へ引っ越しました。

私の実家の近くだったので、私は問題がなかったのですが、子どもにとっては大変な出来事です。

住む家は良くなったものの、やはり人間関係はつらかったと思います。

というのも後で知ったことですが、息子が奈良から三重に転校したときに当時のクラスの子からこんなことを言われたのです。

「おまえは、奈良に帰れ!」

と。田舎というのは残酷なもので、他から異物が入ってくると受け入れられないところがあります。

転校生にそんな言葉です。このときに親としては文句をいう親御さんもいるでしょう。

それも1つの方法かもしれません。ですが、それを子どもが1人で解決するの待つのです。

もちろん、限界まで来たときにはサポートをする必要があるかもしれません。ですがまずは子どもに任せます。

そのときにどうなったのか?息子は子どもなりに他の子と仲良くなれる方法を一生懸命に考えたのです。

それが、

「友達に親切にする」

という方法でした。

・問題がわからなけば教えてあげる
・忘れ物をしたら貸してあげる
・奈良で流行っていたゲームを教えてあげる

とか。友達に対して親切にしてあげると向こうは悪い気はしません。

そして、少しずつ友達を作って言ったのです。

そういった生きていくスキルというのは自分自身で考えたり経験してりして力をつけていくのです。

「生きる力」

というのは何も勉強だけははありません。人とコミュニケーションをとるのも「生きる力」なのです。

そうやっていろいろ経験しながら、「生きる力」をつけていくしかありませなん。その力をつけるチャンスを親が取ってしまうとどうなるのか?

その話をします。

「友達になってくれ」

実はこれが高校1年生ときに言われた言葉です。私の席の近くの子が友達ができなくて学校にいきたくないと。

そのこの祖父から担任の先生に連絡が入ってきました。

その子の話では

「堀君っていう子は知っている」

と。そして、担任の先生から私に

「その子と友達になってくれ」

と言われました。当時はたまたま席が近かっただけで、当時の私もボッチだったのです。

クラスの中でグループ分けすると1人になることもありました。私の場合は孤独に耐える方を選んだので特に問題はありません。

ですが、その子の家ではその子を心配して先生にお願いしていたのです。

本当のことを言うとそれは子ども自身が解決すべきです。多分小さい頃から親が解決してきてのかもしれません。

だから高校生になってもそれが続いたのだと思います。それは私も同じです。

小・中学校はほとんど同じ子どもですから、友達を作る努力をする必要はありません。

ですが、高校になると知らない子ばかりです。自分自身から積極的に働きかけないと周りから働きかけてくれることはありません。

だからそういったスキルは子ども自身が身につけないといけないのです。

さらに「友達になってくれ」

この話は高2になってもありました。さらに別の子を紹介されたのです。

「高1のときの担任の××先生から聞いている。

君は××君と仲良くしたんだってね。今度は不登校だった△△君とも仲良くしてあげてくれ」

と。さらに

「教室を移動するときも一緒に行って上げてくれ」

そして、その子とは先生の配慮でいつも席が近くでした。年齢は2つ上です。

そして移動する時にはいつもその声を誘って行くようになりましたその後は知りませんが・・。

食堂でボッチです。

実はこれはある年の5月に書かれた大学生のブログのタイトルです、大学に行っても3か月経っても友達ができない。

それで学食で一人でぽつりとずっとしていそうです。それが毎日続きます。

「今日もボッチです」

と。多分、自分からは積極的に働きかけられない性格のでしょう。

小中学校は友達ができるかもしれませんですが、学年が上がるたびに相手から声をかけてくれることは少なくなります。

実際に大学に行くとほとんど誰も声かけられません。サークルに入ったり、同じ寮であったりしない限りは友達は出来にくいです。

学校にもよりますが、クラスなんてのもほとんどありません。だから自分自身で働きかけていく必要があるのです。

スキルを身につける

学校で起こっているいろいろなことは子どもが生きていくためのスキル磨きのチャンスです。

・嫌なことを言われたときのスルー
・友達を作り方
・人と仲良くなる方法

など。そのときは苦労はしますが、社会出たときのスキルに変わります。

ぜひとも子どものスキル磨きのチャンスを奪わないでくださいね。

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