普段は何気ない話をしてますが、子育てで気になるのが学費です。それについてです。
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生徒に話す学費の話です
私の所に来る生徒はなぜか知らないですが、将来医者を希望する子が多いです。
特にそういった対象の子を集めているわけではありません。ですが、たまたまです。
なぜこんなことを知っているのかと言うと、「成績を上げる計画セミナー」で将来の目標を立てるときに、
「将来医者を希望」
する子が多いからです。中には保護者の方がお医者さんというのもありますし、普通のサラリーマンの家でもそうです。
それで私が話をするのが学費の話です。実際に医学部の国立大学の学費は比較的安く収まります。
ですが、私学の場合はヘタをすると国立の10倍ぐらいの学費がかかることもあります。
一桁が違うんですよね。そんな話をします。そして、勉強に対する動機づけをするのです。
これはその子に「勉強をさせたい」という意味ではなく、本当に医者になりたいのであれば、現実を見据えて、覚悟を持って真剣に勉強するように伝えているわけです。
子どもにその話をしてから勉強の話をしていきます。そうすると当然ですが勉強に対する取り組み方も変わりますよね。
その学年順位で何番以内に入るのはいいかわかる
中高一貫校であればその学校で何番ぐらいの子が医学部に入っているかお話をします。
そうすると学年で10番以内であったり、20番以内だったりすることがわかるわけです。
そして、それに向けて勉強計画を立てていきます。もちろん、学年順位だけが全てではないですが、一つの目安になるわけです。そうやって動機づけをしています。
大学資金の費用を貯めるための話
これは高校生の保護者の方から死活問題ですよね。実際に私は息子が大学行く前は1年以上はほとんど休みなく働きました。
土日お休みなしにして働いて月で言うと8万円ぐらいの収入のアップです。
そして、予備校代を払ったり、大学の費用を貯めたりしました。奨学金も用意しました。学資保険もあったので何とかなりました。
ですが、途中仕事のし過ぎで精神的には、ダムが崩壊する寸前まで行っていました。アップアップの状態でしたが何とか乗り越えました。
ですがこれは早めに行動した方がいいです。私の所は塾をスタートして軌道に乗り始めたのが息子が中学の頃です。
そこからスタートだったのでちょっと大変でした。ですがサラリーマンの家庭で小学校から準備しておけば余裕で大学資金を貯めることはできます。
今回お金のセミナーを開いているのはそのためです無知というのは怖いです。
私の所も学資保険をやっていましたが、実は学資保険一番効率が悪いというのは知ってましたか?
その話を番匠先生に聞きました。知っていればそんなことはしなかったと言います。
大人のためのマネー講座
今回大人のためのマネー講座を開いていますもちろん無料ですので是非とも参加してください。
知らないと多分すごく損をすると思います。知っていれば解決することも知らないと損するだけです詳しくは以下です。