コロナで気づいた勉強に必要なこと

アメブロを見ていたら

「70年使える勉強法」

という記事を以前に書いていました。そして、実際には今現実になっていますね。

コロナでわかったこと

コロナの感染拡大防止のため子どもの自宅待機でわかったことがあります。

それは

「オンライン化に対する抵抗」

です。これはテレワークも同じです。今まで

「パソコンなんかできない」

という比較的年齢の高い層が問題になっている話をいろいろ聞いていました。

「パソコンが使えない」

というのは経験がなければ仕方がないのですが、

「そもそも新しいことに取り組もうとしない」

という問題です。それで今回の自宅待機です。嫌でもパソコンを使わないといけなくなりました。

「社会的地位に関係なく、新しい知識を吸収していく力は必要」

となっています。私の時代は上司がパソコンが使えなかったので、私が秘書として議事録を作成していました。

上司はパソコンを使えませんから、手書きで原稿を作ってあとは、私がパソコンで打ち込んでいました。

今は時代が変わって、私の場合は息子に会議では議事録を作成してもらっていますが、私も普通に議事録を作っています。

ブログの原稿も音声入力したり、キーボードで打ち込んだりといろいろな方法で作っています。

新しいものが出たらすぐに使っていきます。そうやっていかないと時代の流れについていけないのです。

そしてこれがずっと続きます。それは時代の流れが速くなっているので、今まで学んだことだけでは通用しないからです。

勉強しないと生き残っていけない

今までだったら、10年やった経験や勉強でずっとやっていけた時代でした。

ですが、今は大人もドンドン新しい経験を積んで勉強しないといけなくなりました。

今までのように

「大学を卒業して1つの業界で安泰」

なんてことはありません。ある程度役職がついたら

「あとは社内競争をがんばる」

なんてこともないのです。また、同じ業界内だけで頑張るということもないのです。

例えば、今一緒に勉強している会の中には

60歳を超える町の電気屋さん
地元で知られている看板屋さん

の方がいます。今までのイメージでいうと

「クーラーの取り換え」
「看板を設置するだけ」

なんてイメージがあるかもしれません。ですが、それだけではありません。

電気屋さんも

「lineを使ってお客を集客」
「インスタで集客」

とか、看板屋さんも

「トリックアートの看板」
「lineを使って集客」

など新しいことを取り入れています。逆にいうと

「今までと同じことをやっていたら、生きていけない」

のですね。イメージをしてみてください。60歳を超えた人がlineを使って、スマホでお客さんを集めている姿を。

40歳でも

「ラインなんてわからない」

という人もいます。そんな中で60歳を超えても新しいことを吸収しているのです。

それだけ新しいことに取り組む必要があるのですね。

知識もそうですが・・

子どもの頃に必要なのは

「知的好奇心」

です。これを育てていくと、子どもが大きくなってやっていけます。

知識を詰め込み過ぎて勉強嫌いにするよりは、「勉強は楽しい」という

60歳を超えても勉強して、自分の仕事を成長させていけるのです。

知的好奇心を刺激するにはラーニングマップが効果的です。

好奇心を刺激すれば一生勉強します

こういった好奇心は芽生えると一生使えます。あなたのお子さんにとって必要なのは

「一生使える知的好奇心」

です。

このセミナーで身につくこと

1.勉強は本来面白いものと感じられる

「何かを知る」ということは本来面白いものです。まずは自分の「好き」からスタートします。

2.半年の勉強でどうやって京都大学に合格したのか？

実際にどうやってたった半年間の勉強で京都大学に合格したのか？その効果的な手法は？

3.勉強のできる子がどうやって理解しているのか？

勉強ができる子とできない子では、そもそも教科書を読んでいても理解の仕方が違います。どうやって教科書の中身を理解するのか？

4.賢い親がやっている子どもに対処法

「勉強しなさい」と言い続けても子どもは勉強をするわけではありません。できる親は知的に対処します。その方法とは？

5.独学できる勉強法とは？

今回のコロナで授業が受けられない状況が続きました。そのときに大切なのは、「自分でテキストを読んで自分で理解する」ということです。

独学でやっている子は自然とそういう勉強法を理解しています。その方法とは？

成果を上げるにはまずは以下から。