今日は結婚記念日です毎年そうですが結婚記念日をしたことはありません。イメージでは、こんな感じ
や、こんな感じですが、
実際は隣のスタジオで、踊っているおばちゃんの横で
こんなお腹をして
こんな風にトレーニングをしていました。途中で気持ちが悪くなったので帰ることに。
そこの途中にはphitenショップが。ここではチタンのシールを貼るだけで楽になると・・
以前生徒に教えてもらって私もやっていました。今回も貼ってもらうとすごく体が楽に。
ここで言われたのが
「今の楽になった体が本来のあなたの体です」
と。実はこれは今私が今求めていることと同じです。というのは、
「本来の能力を引き出すことができれば、それだけで人生が変わる」
からです。実際に、芸能人で有名や武井壮さんも同じようなことを言っていました。
「スランプは自分が思ったような体の動きをしていない」
とか、先日41歳の若さで亡くなった山本“KID”徳郁さんも。そして、ボクシングの世界チャンピョンを生み出した亀田兄弟のお父さんも
「自分の体本来の動きを引き出す」
という指導をされていしました。テクニックではなく、本来の力の発揮です。
トップレベルになればなるほどそういったことを言われるのです。
つまり、「元々あるものを上手に使うことが大切」なのです。
目次
能力を発揮できない子ども
これは子育ても同じです。指導していると「えっ、何で」ということに出会います。
どんなことかというと「もっとできるはずなのに点数の低い子」です。
というのは、似たようなレベルの子やもっと出来ない子も教えていても、その子より点数が高いのです。
そういった子は「その子の本来の能力を出せていない」のです。実際に子どもの能力は元々秘めたものがあります。
ですが、
「兄弟との比較でダメ出し」
「親ができない・・いと言っている」
「周りから否定されている」
「自己肯定感が低い」
ので力が発揮できていないのです。それを周りが邪魔しないで上手に引き出すとその子は大化けします。
私が食べられなかったもの
たとえば、食べ物。私はほとんど好き嫌いがないです。何でも食べます。
実はこれは中学になってからなんです。小学校のときは「かなりの偏食」で体も痩せていました。
ですが、中学に入って部活に入ったら。お腹が空いて仕方がなかったで、食べ物がでたら何でも食べました。
「何でも食べないのとお腹が空く」ので以前は嫌いなものでも「パクパク食べるようになったのです。
「食べる」というものは本能的なものです。体に悪いものでなければ、何でも食べるはずです。
「空腹は最大のスパイス」で、それで食べるようになりました。たった1つを除いて・・・
私が食べられなかったものは「なすび」でした。今は食べますが、それでも長い間食べられなかったのです。
その理由は「保育園のときに無理やり食べさせられたから」です。「食べないと帰れません」と言われて、みんなが変える中、皿の上にまるごと置かれたなすびがありました。
これは実は子育てでやっていることなのです。
本来は知的好奇心はある。でも・・
子どもに対して無理やりさせるのを嫌なのが、「ムリにさせたことで嫌になる」からです。
実際に食べ物の場合は私が食べられないものは「食当り」になったもの以外はありません。
もし、あのなすびが無理やりでなかったら、あれほど嫌いにならなかったと思います。
勉強も同じです。子どもが勉強嫌いになってくる子が多いのです。しかも、親が無理やりです。
50Kgの体重を70kgには成長に合わせた
ご飯を無理食べさせると子どもは食べるのを嫌がります。本能的「食べたい」という気持ちがあるのにです。
しかも。どんなに栄養価値があっても、おいしくて、お腹一杯では、食べられないのです。
子どもにそんなことをしていません?
勉強も同じで無理にやると長い目で見ると結局は勉強嫌いになってしまいます。
子どもと話あって、今できる最適なことをやっていきましょう。人にもよりますが、「勉強しなけば」と思うとときは誰でもあります。あとはタイミングです。