中学受験 勉強法

面談で聞くこと

成績を上げるセミナーが終わります。追加でやろうと思っています。

夏期講習まで時間がないので、さらに実行です。あと特訓も。

指導は子どもによって違うのが当たり前

昨日も面談。今日も面談と続いています。その理由は

「1人1人違うから」

です。夏期講習は

「その子の抱えている課題」
「志望校の問題傾向」

によって違うからです。そうすると1人1人対策も違ってきますね。そして、もっと大切なこともあります。

自分で計画を立てられる子に

実は私が望んでいるのは

「自分で計画を立てられる子」

です。面談をしていると子どもの成長具合によって返事が違ってきます。

「どこが苦手?」

という漠然とした質問に対して

「理科」
「社会」
「数学」
「国語」

とか科目が出てきます。そして、さらに

「その科目のどこが苦手」

と聞くとそこから分かれるのです。答えられる子と答えられない子。そして、さらに分析している子に。

「わからない」
「数学では関数が苦手」
「理科はバネのところ」

とか。

「国語は読解問題」

とか。成績の上がりやすい子は

「読解問題の小説」

と細かく細かく答えてくれます。自分で分析ができているんですね。

そして、それをテストで確認して検証していくのです。そうすると

「国語の読解」

と答えていたのに実際には「漢字も」出来ていないこともあります。そして、そういったことをドンドン詰めていくのです。

もちろん、最初からうまくいくわけではなく、何度も修正やっていくわけです。

子どもやらせれば力はつく

子どもは経験させるとドンドン伸びてきます。自分で計画を立てさせない限り、計画を立てる力はつきません。

まずは計画を立てる練習を以下より。無料です。

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