先日から、実はちょっと吐き気がしていました。仕事をしていてもなかなか、集中できなかったんですね。
目次
吐き気の原因は間違ったやり方
では、体調が悪いっていうことじゃないんです。それで普段の生活と違った場合、そのとき
「何が違ったことをしたのか?」
と私はいつも考えるわけです。普段通りの生活で、変わったのは毎日自宅でやっている腕立て伏せとスクワットの回数が増えたくらいです。
あとはいつも通りです。 それで整体に行って、体を調整してもらいます。その後、いつも行ってるスポーツジムのトレーナーに見てもらいました。
ちょうど今週がトレーニング結果のチェックの日です。トレーニングの結果をチェックするのをいつもやってもらっていたんです。
それでその吐き気の話をしたんですね。「今、どんな運動していますか?」と聞かれたんです。
体重は増えていたんですが、その分筋肉もついています。それで、見てもらいました。
まずはスクワットを見てもらったんです。そうしたら、

と言われたんです。

っていうことでした。そして、今の私に合ったスクワットを教えてもらったら気持ち悪いのがなくなりました。
間違った努力は最悪の結果を生む
実はそのスクワットの方法はインターネットで検索して探した方法なんですね。
「そのスクワットは間違っている。効果のあるスクワット」
って言うのが調べている中で出てきたのです。スクワットに限らず、インターネットで調べればいろいろなことが出てきます。
問題なのはそれが本人にとって合ってるかどうかです。「努力をしているのに結果が出ない」っていう子は、やり方が違っていることが多いのです。
勉強も同じ
「間違った方法で練習をしたところでは上手くならない」
のです。勉強で大きな間違いっていう例をいくつか挙げます。
成果を意識しない
「成果を意識してない勉強」をしているっていう子は成績は上がらないですね。
例えばノートを作るのに全力を向けて勉強は終わりとなっている場合です。
ノートを作るのが目的になってその後に作った内容を身につけるとか、理解するっていうことですね。
また同様に「何度も書く」ということもです。何度も書くことは悪いわけじゃないのです。
が。成果を意識しないで、要するに「書くことが目的になっていて身につけるって言うことが目的になってない」ためにです。
極端な話、身につくのであれば、1回でもいいわけです。でも10回もやっても身につかなかったら、やっぱりやり方を変えたりとか見つけるまでやらないといけないそういうパターンです。
何でも暗記すればいいパターン
他の問題は「勉強は暗記だ」と勉強を「暗記だから、何でも暗記すればいい」っていう風になっているとこですね。
似たようなものではパターン学習でやってしまっているは場合です。
「パターン学習」というのは理解することがなくて「なぜそうなのか」を理解がしないで解き方だけを覚えて、条件反射的にこの問題を解き方でとパターンだけでやっている場合です。
簡単にいとうゲームみたいなっているのです。これは何が問題かと言うと理解しなくても、簡単な問題はパターン学習でも短期的に成績が伸びてしまうとところです。
もっと言うと「点数になってしまう」のです。そうすると「あの塾に行って良かったですね」となります。
その後はどうなるかと言うと、総合問題になったり、複合問題とかになったりすると力が発揮できないのです。
ですが、そういうのは素人ではわからないのです。頑張っている子にとってはかわいそうな話ですね。
まずはプロに相談
ぜひとも本当にプロに見てもらって、チェックしてもらった方がいいですね。そうしないと努力しても報われません。
私のスクワットようにインターネットでわざわざ調べてトレーニングしたのに逆の効果になってしまいます。
結局「努力しても報われない」となってしまいます。もちろん時間がもったいないと思うんですけど、本人自身の自己肯定感が低くなってしまいます。
成果が上がらないのはお子さんの能力ではなく、やり方なのです。正しいやり方でやってないから自分が問題なんですよ。
でも正直に言うと やり方を変えるって言うことが大事なんです。でも結果が出ないんであればそういうプロの人にアドバイスもらった方がいいかなと思います。
また無料相談でまた再開しようかなと思ってますので、相談したことがあればどうぞ問い合わせ相談無料相談を受け付けます。
「何か勧められるのでは?」ということもないです。電話やインターネットなので押し売りしても意味はなので。
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