子どもの教育費についてです。
目次
子どもに申し訳ない
子育てをしているとお金の問題で子どもに対して

ということがあるかも知れません。子どもからしても

と思う場合もあるかも知れません。実際に私もそうでした。
国立しか受けられない
実は私の家がそうでした。私の大学受験ときも条件を付けられました。その条件はたった2つ。
・現役合格
・国立大学
この2つです。高1のときは当たり前のように思っていました
が、高3になったときにはそれが非常に恨めしく思いました。そして、プレッシャーにも。
というのは友達はみんな私立の大学を受けていますが、私の中では私立の大学の選択肢はありません。あくまで国立大学一本だったのです。

そう思ったこともありました。周りの友達が進学する大学の話をしているとき

なんて、話をしているときには、私はその話の輪に入っていけません。私は受けることがないからです。
ときには枕を涙で濡らしたこともありました。
ですがそれが今は良かったと思います。
というのはそれによって自分自身が追い詰められて力を発揮することができたからです。
あとがないっていうことが自分自身の能力を最大限まで引き出したからです。
親が引き継ぐことが悪いことだけではない
お金の面で自分自身はマイナスたって思ったことが実後になってプラスになることもあります。
それはあとになってわかったことです。お金があればお金を遣おうとします。
ですが、お金がなければ知恵を使おうとします。それが今の塾経営にも生きています。
また。親子から受け継ぐことというのはマイナス面だけではありません。
例えば、健康。私はおかげさまでずっと仕事をバリバリ働いています。
これは両親から受け継いだものです。私の両親は2人とも80代後半になってますか元気です。
介護することもなく2人とも元気にやってます。月に2回は実家に帰っていますが、2人とも元気にやっています。
そして、私も元気です。他の人からも

とか

という風に言われます。これも両親の遺伝のおかげです。
また、15年間ブログを更新しています。これは父の性格に似ています。
私の父は1度やりだすとずっと習慣にして続けます。本当に機械のように続けます。
その性格をそのまま受け継いできているのです。
どんなことでも子どもの将来につなげる
例えば

と思うことはないです。というのも歴代の億万長者だった人はどちらかと言うと元々貧しい人が多かったのです。
それよりも子どもに対してその中で知恵を使って乗り越えていくようにするべきです。
それが子どもが将来生きていく上での力になります。
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