今日は塾長向けのブログを修正していました。そこで気づいた点を。
目次
たくさんやる必要はない
勉強をするときに実際には問題集をいろいろやるよりも良い問題集を1冊か2冊に絞って繰り返しやる方が効果的です。
同様に効果的な勉強法を1つか2つに絞って続けていくことです。効果的な勉強法を繰り返してやっていくだけです。
例えば具体的に勉強法について書きます。
効果的だった勉強法
効果的な勉強については以下です。
・音読
・転写
・他人への説明
音読
音読は国語に限らず、語学系には効果的です。英語でも効果を発揮します。また、理科や社会でも使えます。
基本的に教科書がスラスラ読めない子は成績がわよくないです。これは学年に関係ないです。
実は私の子ども達2人とも小学校のときは毎日朝音読を15分するよにしていました。
転写
と言われますが、転写と言うのはやり方によって、一定の効果があります。
転写というのは文章わ書き写すことです。転写で気をつけないといけないのは
「単純な作業にしないこと」
です。考えながら文章を写すことです。
とか。表現や書き方、その意味などを意識して理解してやっていきます。
そうしないと効果ありません。数学の証明問題も説明してから、書き写すと効果はあります。
実は当初はこの「転写」というのには疑問を持っていました。
と。ですが、教師向けの月刊誌で効果が報告されていたので同じやり方でやったのです。
最初に意味を説明して、そのあとに転写です。そうすると身につけるスピードがアップしたのです。
だから、転写の意識する効果はあります。文章を書く職業の人は自分が目指す人の文章をかき写しています。
他人に説明する
学んだことを自分が説明するというのは年齢を問わず効果的です。それはまず1つは自分自身が理解しないとできません。
さらに人に説明することによって自分自身が理解できてないとことができません。
自分が理解できてないところをもう一度確認して説明します。そうやっていくと学んだとこが力になっていきます。
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