いよいよ人間関係セミナーは明日になりました
社内の人間関係
私がずっと一人でやってきたというのは実は人間関係が煩わしかったからです。
独立してから既に22年が経とうとしています。その間ほとんどお客さん以外は限られた人間で仕事をしてきてました。
ただ、その前のサラリーマンのときはいろいろな人間で関わってきました。
今わかったことですが何か、疲れたかと言うと「社内の人間関係」です。
お客さんとの人間関係というのは今も続いていますが、サラリーマン時代、疲れたのは社外よりも社内の人間関係なのです。
通常は対立関係になりやすいのはお客さんですが、実はお客さんとの関係よりも社内の調整が面倒くさいのです。
今だったらできるかも知れませんが、当時はまだ若かったので何かやることでいちいち上司の許可を得る必要があります。
さらにその上の上司、最後に社長決裁という風に決まっていました。
こんなことを書くと会社勤めの人から言うと

と言うかも知れません。ですが、私には苦痛でした。
イメージでは「籠に入れられた鳥」のようです。だからよく空回りをしていまた。
やる気はメチャクチャあるのに結果に結びつかない・・そんなイメージです。
ただ、比較的上司には恵まれていました。
でも、これが合わないと上司だったらと思うとぞっとしますね。
今は上司は私しかいないので思いついたらすぐ実行です。息子が相談に来ても

で終わります。スピードは異常に速いです。
ですが、私が最初に勤めた会社というのはいろいろとけじめといったことには厳しかったです。
帰るときも必ず直属の上司だけではなく、その部屋にいる私より上の地位の人には全部挨拶をして帰るようになっていました。
当然ですが社長が近づいてきて、話をしているときには、座っていても、必ず立って話を聞きます。
会社では上司に可愛がられていたでも会社を辞めることになったです。
意外な原因は親子関係
私は会社に勤めたことがあるのは全部で3社です。最初の会社も可愛がられた方だと思います。
次の会社でも可愛がられた方だと思います。でも退職しました。その原因は
「親子関係が影響していました」
と言ったどうしますか?それについて話をしますね。
実は「親子関係」というのは社内の人間関係にも影響します。
そして、当然自分の子育てにも。一番怖いのは自分のことをよく知らないで子育てをしていることです。
以下はセミナーで話をします。
人間関係セミナーは以下です。