会社に勤めていたときに資金を調達する手伝い何度かしました。それをヒントに大学資金の調達についてです。
目次
お金を貯めるには3つの視点で考える
「経済的格差」が「学力の格差」と言われるように大学に行くというのはお金がかかりますよね。
もちろん、お金だけではなく本人が勉強しないといけませんが、もお金によって解決することもあります。
その方法には次の3つの視点から考えます
収入を増やす
なかなか出来ませんが、単純に収入を増やすことが必要です。収入を増やすというのは私も息子のときにやりました。
自営業だったので自分の頑張りで出来ます。実際に私の両親のときは父親が夜勤になって収入を増やしてくれました。
そのおかげで大学に行ったも同じです。これは会社との関係もあるのでどうか分かりません。
あとは副業・アルバイトですよね。私の知っているお父さんは朝牛乳配達をしていた人もいました。
またローソンでアルバイトをとしている人もいました。私の場合は土日特訓をして収入を増やしていました。
ずっと休みなしに働いた記憶があります。また、今まで働いてなかったお母さんが外に出て働くかも知れません。
一番いいのがお金を働かせることです。それはセミナーでやります。
支出を減らす
これは私もやりました。両親と同居する形で家賃を減らしたことがあります。
その他にも色々やることもあるかも知れませんが、まずは支出に占める割合の大きいところから削っていきましょう。
家がローンで支払っている場合は減らせないかも知れませんが、賃貸だったら引っ越すのもつの方法でしょう。
自動車もそうでしょう。私のところは自動車が2台も必要なので、今1台しかありません。
家族3人で1台です。昔は家族4人で2台のときもありました。住んでる場所にもよりますが、経費で占めて割合が高いものから削っていくのです。
あるいは子どもが特待生になって学費を減らすことも可能です。実際の教えていたこの中では学力優秀で特待生とって学費免除で入った子も何にもいます。それも1つの方法です
資金の調達
資産の売却
これは一番手っ取り早いやつは家にあるものを売ってしますという方法です。
私も結構な量の本を売ったこともあります。息子は学生のときは自分の持っている問題集を売ってお金に変えてました。
あるいは友達からもらった不要な本も Amazonで売ってお金が入ってきました。単純な話はこれですね。
こんなことを言うとみみっちいと思うかも知れませんが、実際に日本で一番出世したと言われるサラリーマンで名経営者である土光敏夫さんは、お母さんは敏夫さんが大学行くとき、家の田を売って大学に行かせたという話もあります。
借り入れ
あと思いつくのは借り入れですよね奨学金を調べて借り入れを1つともそうです。できれば国がやっているものがいいですね。
大人のためのマネー講座
今回大人のためのマネー講座を開いていますもちろん無料ですので是非とも参加してください。
知らないと多分すごく損をすると思います。知っていれば解決することも知らないと損するだけです詳しくは以下です。