勉強法 子育て

中々理解ができない。勉強嫌いな子

指導しているとなかなか理解できないことがあります。ですが指導の方法を変えるとグッと理解が早くなることもあります。

たとえば中3の数学で習う式の展開公式はこんな公式です

(X+a)(X+b)=X2 +(a+b)X+ab 
例 (X+3)(X+2)=X2+(3+2)X+3×2=X2+5X+6

というものです。普通に指導していると問題なく理解できます。ですが、こういった問題でも理解できない子もいます。特に学習障害といった子です。そういった子の場合は

(X+a)(X+b)=X2 +(a+b)X+ab 
例 (X+3)(X+2)=X2+(3+2)X+3×2=X2+5X+6

と色をつけて上げるのです。こうやって一工夫するだけで理解が深まります。

今まで同じやり方、同じ説明では理解はできません。

親と違った勉強方法

たとえば、親の脳タイプが「体感タイプ」だとこんな勉強法になります。

「何度も声に出して書いて覚えなさい」

と。もちろんこれは間違っていません。正しい方法です。それでできるようになる子もいます。

ですが、「視覚タイプ」の子にこれをやっても嫌がるだけです。それを何度も子どもに押しつけたために勉強が嫌になる子もいました。

そういったときに私が使ったのが「視覚タイプ」のために「マインドマップ」です。以下の絵を描かせたのです。

その子はもともと絵を描いていたのではまりました。こういった指導を変えるだけでも子ども勉強に興味を持ちます。

いえ、持つように指導しないといけないのです。

子どもの勉強も同じです。

それを何もかも親がコントロールしてしまうと本来の勉強の楽しさまでもうばってしまいます。

実際に「正しいやり方」というのはありますが、それも子どもが納得しないまま、近道を教えても本人もうまくいかないのです。

私自身が勉強を嫌いになかった理由というのは、親に強制されなかったのもありまずか、親がやり方を強制しなかったことだと思います。

どんな方法でもいいので、自分で考えて、自分のやり方でできると勉強そのものを嫌いになりません。

ですが、親が決めた効果的といわ思われる方法で、しかも子どもに合わない方法で強制的にされるとそれだけで嫌になるのです。

これは親だけではありません。指導者にもありますが、「これが正しい」と思って、指導し続けていくと結局勉強を嫌いになることがあります。

特に英語でよくあるのが、「英語を習って英語が嫌いになる」というものです。本来は楽しい英語が嫌いなって帰ってくるのです。

もちろん、その指導者の「指導法が正しい」こともわかっています。ですが、子ども自身が自分自身で納得して自分で選んだという形に持っていかないといけないのです。

大人でも失敗

これは子どもに限らず大人でもそうです。私は経営コンサルタントとしてやってきましたが、失敗するパターンは「相手の意見を考慮しないで、経営者の納得の上でやっていない場合」です。

A と B という選択肢があったとき B の方が明らかに正しい。ですが社長が B を納得できない場合、無理にBをやってもうまく行かないです。

それよりも一度 A をやって失敗しても社長自身は自分で納得します。そして、次に改めて B という選択を選ぶわけです。こういう風にして納得させるとスムーズにいきます。いかに子ども納得させるかということか方法です。

まずは自分のタイプを知ろう

相手と接するとき「自分自身のタイプ」を知ることでどんなところに興味があるかわかります。

そういった思考の癖がわかります

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