次の日曜日に出口先生のセミナーが開催されます。参加される予定でまだの方は以下より申し込みください。
大学の入試改革がスタートしていますが、全体的な特徴として
「書いてある内容を理解する」
というところにあります。新しい入試改革は以前に比べて
「文字数が多い」
のです。もちろんすべての科目だけではありません。ですが、
「書いてある内容を正確に理解する」
というのがとても重要です。まずはこれからマスターしていきます。それには書いてあることがイメージできるかです。
相手に伝えるときも同じです。相手に伝えるときも
「相手にイメージさせることができるのか?」
とすると相手に伝わりやすくなります。
以下の図形を一度わかりやすく伝えてみてください。
実際にあなたがお母さん、お父さんなら子どもに伝えてみてくださいね。
実はこれの伝え方だけでも、
「相手に論理的に伝えられるのか?」
「相手にわかりやすく伝えられるのか?」
がわかります。明日これについて答えますね。
この伝え方を真剣に考えてみてください。いえ、お子さんに考えさせてくださいね。
この方法がわかれば
「志望校の動機の書き方がわかる」
「勉強で賢い覚え方がわかる」
「わかりやすい電話のかけ方がわかる」
「職場で伝わりやすい話し方ができる」
のです。すべて「論理的」という意味では同じです。つまり、
「考えた方」
なのです。物事の考え方なのです。