今回の話は
子供を成功に導く北欧の「失敗教育」
です。私は自営業をしているので
「失敗」
の大切さはわかります。いえ、
「失敗していないと潰れてしまう」
という危機感があるからです。こんな風に書くと
「オーバーな」
と思うかも知れません。ですが、塾は昨年が最も倒産の多かった年です。どんな状態かというと
「そのままの状態でいると潰れてしまう」
いうのが本音です。実際に私のところの年初の挨拶できたメッセージが
「実は昨年末塾を廃業しました」
でした。それが何で「失敗」とつながるのかというと
「失敗」=「試行錯誤」
です。つまり、
「いろいろチャレンジしている」
ということなのです。子育てで大切なことは
「失敗しないこと」
ではなく、
「どうやって上手に失敗するのか?」
と、
「失敗からどう立ち上がれるのか?」
それについては以下に書かれています。フィンランドの教育です。