勉強法 生活習慣

子どもが集中できる環境の作り方

あまり受ける話ではないですが、

「密度を濃くする勉強法」

についてお話したいと思います。勉強をしていると

「やる気の問題」
「本気ではないから」

という言葉が出てきます。確かにそんな側面もありますが、実は

「技術的なこと」

もあるのです。あるいは

「経験」

と言ってもいいかも知れません。

安定した力を発揮するには

私は30年近く自営業をやっています。サラリーマンのときは休むことはありましたが、自営業になってはまずは休みません。

かといって、いつも健康なのかと言うとやはり体調がすぐれないときもあります。ではなぜ休まないのか?それは

「経験値」

です。今まで経験してきて、体調管理をしているからです。先日も藤本整骨院に行っていました。

以前はずっと通っていた信頼のおけるところです。腰痛が気になったのですが、本当は痛いというよりは気持ち悪かったので行ってきました。

院長さんはいろいろ体を診てくれるので体のことを教えてくれます。それで、悪くなる前に行くのです。

「ストレスが溜まっていますね」
「アルコールは控えた方がいいですね」

とか、自分でも話を聞きながら参考にします。そうやって体調を維持しています。

「お酒は週に2日は休もう」

とか

「もう少し体操しようとか」

とか。スポーツジムにも週3回通っていますが、それでも体調が今一つのときは、歩いて終わりです。

そうやって調整しています。そして、ある一定のレベルを保っているのです。食べ物も朝起きたら、必ずコップ水を一杯飲む。

黒ニンニクを食べて青汁を飲む。真向法をするなど。プロポリスを摂るとか。

こうやっていくとあまりひどくはならないのです。気分的なことでもそうです。

やる気を一定に保つためにするために、

自己啓発の音声を聞く
アップテンポの曲

などしています。そして、1人でセミナーに行って刺激を受けています。

そうやって

「ベストな状態を保つ」

ようにしているのです。

子どもが集中できるには?

子どもが勉強に集中できないのは、

「やる気」

の問題だけではありません。

「体調」「習慣」

といったもののが大きいです。例えば、

「すぐ寝てしまう」

というのは、食べ物のせいかも知れません。実際に

「夜に食べたら寝てしまう」
「夜に勉強するときになったら眠い」

というのは「炭水化物」をたくさん摂っているからかも知れません。つまり「ご飯」です。ご飯は確かに食べると

「食べた」

という満腹感はありますが、お腹に溜まってその分眠気を誘います。

実際に私はご飯を食べて勉強していたら、よく机で寝ていたり、床で寝ていたりしています。

学生の頃はそんなことは知らなかったので

「自分は意志が弱い」

何て思っていました。ただ、無知だったのですね。というのよりは食事の内容が勉強に影響を与えると思っていませんでした。

実際に今は受験生を指導していますが、成果は子どもの体調によってすごく影響を受けます。

子どもの調子がいいと、身についてることが全然違います。「これで成績が上がる」とわかります。そして、確実に前に進みますが、集中力がなかったり、眠かったりすると全然進みません。

まずは、夜はご飯を軽めにするようにしてくださいね。あとは勉強したら合間に軽めの運動するといいです。

勉強とは直接関係ないのですが、効率はすごくいいです。

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