毎日10時間以上の指導が続いています。
入試まであと少しです。
受験生の力がついてきているのがわかります。夏休みからがんばってきた子の力がようやく発揮されてきた感じです。
「結果が出ていないときにがんばり続ける」
という習慣はこれから生きていく上でとても大切ですね。というのは、ほとんどが
「結果が出ないときにがんばったものしか得られないものが多いから」
なんですね。努力してすぐに結果が出ないからと言って
「もう辞めた」
とそれを繰り返していると決して大きな結果は得られないのです。
最悪な場合は
最悪な場合は親が成長曲線を知らないで、子どもの結果が出ないのですぐ辞めさせることです。
「塾」「習い事」
といったことを子どもの能力が開花するまでに親が諦めてしまい、子どもにそれらを辞めさせることで能力を開花させるチャンスを奪っているのです。
それが続くと「結果が出ない」だけでなく、子どもの自己肯定感を下げてしまうことになるのです。
受験を最高の教育に
受験生を持つと親もイライラしてしまいます。もちろん、私も親ですから、子どものときの受験ではイライラしました。
特にプロなので必要以上に結果が予測できるので、子どもがやらないと結果はわかってしまいます。
ですが、ここは親の成長のチャンスでもあるので見守っていくしかないですね。ぜひとも受験を成長のチャンスととらえてくださいね。
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