14日から解除になって街に動きが出てくると思います。
今までとは違った生活を強いられるますが、何とか乗り切っていかないといけません。
目次
結局は習慣
コロナによって世の中がどう変わっていくのか非常に悩むところです。
いろいろ情報を集めながら私の方も対応していきたいと思っています。
そして、塾も夏期講習がなくなるということで夏期講習の売上に比重をおいていたところも大変になると思います。
塾の業界では「夏が1つの山場」なんて話も出てきています。ですが、もっと大切なことがありますそれが習慣です。
お金と時間の使い方
前回の記事で自分自身の人生を変えるのは、「お金と時間の使い方」という話をしました。
お金と時間の使い方を変えることによって人生を変えることができます。
私もお金がないときからムチャクチャなお金の使い方をしてきました。
が、それでもそれが浪費ではなく、自分に対する投資だったので今となっては良かったと思っています。
ですが、まだまだ変えていかないといけないと思います。今日は2人の方からいろいろアドバイスをいただきました。
例えば、今がうまくいってないという場合はそれは全て今までの習慣が間違っていたということに他なりません。
だから、今までの習慣を見直してそれを改善していかないと未来も変わりません。
同じやり方や、同じ時間配分でやっていて未来を変えようと思ったら変な話です。
未来を変えたかったら今やってる習慣を変えていかないといけないのです。
時間を変える
以前も書きましたが、私が生徒集めに困っていたとき、2人のコンサルタントに相談したことがあります。
それぞれ時期は10年くらい違います。1人眼はインターネットに入った初期の頃。
そして2人目はインターネットの塾がある程度軌道に乗ったときのこと。
そして、結局アドバイスは両方とも同じでした。現状を見直すというものです。
最初のコンサルタントの人には今の数字を見直すように言われました。
もちろん、言われたのではなく、数字を聞かれたときに
「あっ、これではムリだ」
と自分で気づいたのです。
2番目のコンサルタントの方には自分の時間の使い方を記録させられました。
1週間の自分の行動記録です。そこで気付いたのは、
「これでは集客できない」
というものでした。というのは集客に対する時間もお金も使っていないからです。
生徒を集めるために時間を割いていないのに生徒が集まるわけはないのです。
家庭で大切な時間は?
これは塾の場合ですが、家庭ではどうでしょうか?今のお子さんの子育てです。
そこで行き詰まりを感じているというのであれば、おそらくその時間の使い方が間違っているのだと思います。
例えば、お手伝い。子どもが考える時間。これはできる親ほど待てずに自分でやってしまうことがあります。
「洗濯物を畳んでおいて」
と言って、子どもにやらせても、いい加減だとついつい親がやってしまうとか。
洗い物を頼んでも、洗い方が汚いのでもう一度親がやってしまうとか。
そして、
「もう自分でやる」
となってしまう。そうするとそのときはきれいに片付きますが、結局はその子はできないままです。
あるいは子どもにやらせてみて、時間がかかるので親がやってしまう。
そうすると子どもは考えなくなったり、やらなくなったりします。ここは辛抱して、親が子どもにやらせるまで待つということをしないと子どもは育ちません。
つまり、親にとっては「待つ時間」になり、子どもにとっては「経験する時間」です。
この話は次に続きます。
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