勉強法 子育て

頭のいい子を育てる

頭のいい子の育て方についいです。

親が望むこと

面談していると親御さんが反応する言葉に

「頭がいいですね」

という言葉があります。実際に本人も頭がいい言われるのは気持ちがいいようです。

実際に「勉強のできる子」よりも「頭のいい子」は社会に出ても使えます。

頭のいい子の育て方

実際に頭は使えば使うほどよくなります。ですが、残念な話ですが、

「理解が遅い子ほど頭を使う機会が奪われている」

のです。何が問題かというと

「答えを早く求める」

という気持ちです。それは親も子どももです。食べ物で考え見ればわかりますが、

「すぐにできる食べ物」

です。いわゆる「ジャンクフード」ですね。レンジでチンするものは早くできます。

ですが、栄養を考えると「?」です。私も食べますが、できるだけ控えています。

料理も時間を手をかけたり、時間をかけたりすると味や栄養が違ってきます。

それと同じです。

特に考えるというのは

「本人に時間を与える機会が必要」

なのです。それには時間がかかります。そして、目に見えた結果が出るのは時間がかかるのでわかりにくいです。

ですが、1年、2年とやっていくと力はメキメキとついていきます。それは

「考える時間をもっているから」

です。そして、地頭がよくなってきます。

中学受験でも発揮します。

実際に新坂先生の思考力教室に通う生徒が中学受験のために新坂先生の塾を退塾する子がいます。

そして、中学受験専門塾に入ったときこんなことを聞かれるそうです。

「何かされていましたか?」

と。というのは受験専門だけをやっている子は、テクニックで問題を解くのに、地頭の良い子は

「頭の良さで解いているから」

です。そういう子は受験後も伸びる要素を持っています。

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