勉強法 普段の勉強

やっぱりこれが大切でした。

今実家にいます。母のiPadが使えないということ調整しにやってきました。

改めて思うこと

そして、授業です。2階の普段勉強していた部屋の隣で仕事をしています。

本当に暑いですね。我ながら中学・高校とこの暑い部屋でよく頑張ったと思います。

確かに今の方が暑いですが、それでも当時でも部屋は暑かったように思います。

私が勉強していたた当時は、あまりの暑さにノートが汗でびちょびちょになった記憶があります。

それぐらい暑かったのですが、当時は夏の時期成績が一番悪く、勉強している途中で、よく寝てしまっていました。

これだけの暑さ、部活の疲れでは仕方のなかったかもしれません。

まずは環境を整える

「やる気の問題」と一言で言われますが最も勉強しやすいは環境の問題が大きいですね。

環境を整えることによって、勉強を続けらやすくなることに気づいたのはずっと後の話です。

もちろん、やる気があって自分から勉強する子もいますが、ほとんど環境を整えないとダメですね。

そして、それは決して親が用意するものというよりも自分自身で選択する必要があります。

お金を払って得た環境

昨年は、新車が買えるぐらいの研修費を払いました。今年は中古自動車ぐらいの費用を支払いました。

なぜそんなことをしたのか?理由は簡単です。それは環境を整えたかったからです。

毎日月曜日と金曜日に今週のやることと今週やったこと発表する機会があります。それがずっとついてるわけです。

当然、周りのやっている人もいますのでこちらがやっていないと焦ります。

そういった環境に自分の身を置いておくわけです。実は大切なのはそういった環境です。

そして、誰と一緒にいるかが大切です。

自習室は高かったのか?安かったのか?

息子が高校のときに

「自習室を使うため予備校に行きたい」

と言いました。授業を受けるためではなく自習室のためです。

私達夫婦の意見は反対です。当時は私は息子に勉強部屋を与えたあったので自宅でも勉強できます。

確かに部屋は暑かったです。が、必要であればクーラーを入れたらいいので、その話もしました。

それでも息子は自習室を選択したのです。自習室だけでも毎月5000円の出費です。その他にも当然授業料は必要です。

それは価値があったのか?

それは価値がありました。というのは周りの人が勉強をやっているからです。やっている人の姿を見ると、自分自身もやらないといけないと思ってきました。

特に成績の良い子のそばにいるとそう感じるようでした。実際、私の夏期講習の中では中学校3年生の子が必死で勉強しています。

その姿を見て中学受験の子も「自分をやらないといけない」いう風になって静かに勉強しています。

本当に黙々と集中して勉強しているので結果が見えてくると思います。私はこうやって環境を整えていくことによって入って勉強をするようになります。

まずは勉強できる環境を整えることですね。

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