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伸びないときこそ「これ」をやる

昨日の「ほめる」の続きです。

「ほめる」をやってみた。

伸びないときこそ「認める」

実は昨日の「認める」という行為は成績が振るわないときこそこそやるべきなんです。

成績が振るわないときは、周りもそうですが、やっている本人が一番気持ちが萎えるからです。

イメージするとわかりますが、光のないトンネルを1人で歩いている状態です。

そのときに、

「ただ、このまま進んでいいのか?」
「それとも他の道を探した方がいいのか?」

と迷っています。だから、指導者や周りの人が

「その方向でいいよ」
「そっちは間違っているよ」

と声をかけてあげるのです。わかりやすく言うと旅のガイド役なのです。

進んでいるときは

「進んでるのよ。もうちょっと、ちょっと」
「今、5割」
「7割。出来ている」
「8割まで来たよ。あと少しだ」

という風に言ってあげます。そうすることによって本人が自分がやってることが自信を持っていけます。

それをしつこく、しつこくやっていくだけです。そして、結果が出ました。

あとは楽です。本人が今までやっていたことが間違っていないと確認してのどんどんやるわけです。

大切なのはそこまで持っていってあげるところです。

これは大人でも感じ

オンラインの集客を全国の塾長向けに研修してます。が、この声かけは大人でも同じなのです。

大人に対しても、今自分がやってることが「正しい」のか、「正しくない」のか。

あるいは、結果が「出るのか」「出ないのか」やっている本人はわかりません。

ですが、それを経験した人が

「そうそう。それで合っています」
「そっちの方向で頑張れ」

と言ってあげるとやっている方はほっとするのです。

というのも私もこれで苦しみました。基本的に私は学校の勉強もインターネットの集客もほとんど独学でやってきたのです。

一番苦しかったのが結果が出なかったとき。

自分がやっていることが結果に結びつくかどうかわかりませんでした。

実際に1か月かけて作ったサイトがまったく結果につながらないときがありました。

今までやったことをざっと書くと

・メルマガ申請60誌
・メルマガ紹介1000件

・ブログ記事更新2000以上
・ブログの更新15年

・ブログサイト60サイト作成
・動画配信3000本

など。とき結果が出なくて、怒ったり、落ち込んだりしました。ですが今はやっていることはこれで OK とわかります。

やっていなくても「大体この方向で合っているな」というのがわかるのです。だから、結果が出なくても続けられるわけです。

絶対にやらないといけないこと

それは続けること。勉強でもそうですが、3回しなさいというのは別に3回絶対しないといけないというわけではないです。

中には、1回で出来ることもいます。また別の子は9回もやった子もいます。

理由は簡単。結果が出るというのは3回くらいかけるというだけなんです。

結果が出れば、

「やっぱり3回やらないといけないのか」

とわかります。だからまずは結果出るまでやり続けることです。それかコツです。

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