「成績を上げる」ということは理論上は簡単です。「できなかった問題をできるようにすればいい」だけです。
できない問題をできるようにする
成績が上がらないといろいろな勉強法について調べたり、悩んだりすると思います。
が、シンプルに考えると意外と解決することが多いです。冒頭でも書きましたが、成績が上がらないというのは
「できなかった問題をできるようにしてないから」
です。例えば以下のようになります。
1.〇
2.〇
3.〇
4.×
5.×
この場合は4番と5番を〇にすればいいわけです。以下です。
1.〇
2.〇
3.〇
4.×→〇
5.×→〇
単純ですよね。これを徹底すればいいわけです。
そのために何をすればいいのか?
×になった問題を1つにまとめてしまって繰り返し解けばいいのです。
よく言われるのが「間違いノート」です。塾の問題集やテストで間違った問題をコピーしてノートやルーズリーフの上半分に貼ります。
下に解き方を書きます。そして、下を隠して上の問題を何度も解くわけです。
もちろん、1回だけ直しただけで「できた」なんて思ったはダメです。
基本的に教えてもらった問題と言うの役に立たないので間違った問題だけを忘れた頃にまた解くわけです。
それを繰り返していくとできなかった問題ができるようになります。
シンプルですが、ムチャクチャ効果はあります。ぜひやってみてください。
通常は、勉強ができない原因はほぼわかっています。
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