この時期に模擬試験の成績が悪いと落ち込みますね。その話です
学年ビリからの復活
私の場合は10月の模試で学年ビリを取ったことがあります。確か177番中177位です。
科目は化学。もともと苦手だったのがはっきりとわかった感じでした、
全体的にも成績が悪く国立大学の判定はE判定。
と喜んだら、夜間の大学でした。 しかも化学は約2年間も勉強していたのにこの点数です。
その後も2週間化学以外の科目を置いておいて、化学だけを勉強すことにしました。
2週間のあとの結果は
そんな状態でした。化学の教科書床に叩きつけて
なんて思っていました。でもこれは現実的ではありません。
やはり化学は0点ではどこの大学も行くことはできません。それで勉強したのです。
間に合ったの前々日
結局
とわかったのが大学入試に一次試験の前々日です。当日も前回23点よりも3倍以上の点数を取れました。
しかも転記ミスがなけば8割も。この経験からも
「ギリギリまでやる」
ということを学びました。
中学受験でも
実際にこの経験は受験指導でも生きています。志望校ら手が届きにくい子でも最後の1か月で伸びる子も。
もちろん、今まで通りの勉強ではそんな急激な成績の伸びはありません。
ですが、直前にかける集中力と長時間の勉強で成績が伸びる場合もあるのです。
そして、今までやってきた子はここで同じ問題を解いてきた効果が出てくるのです。
最初は
から
に変わるのです。受験生は今は大変化も知れませんが、ここからでも伸ばせます。
ぜひとも最後まであきらめないでがんばってください。
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