昨日の中学受験向けセミナーで面白い話が出てきました。
先輩方を見ることで今の自分を見返すことができます。
実は私もオープンチャットいくつもやっています。
そして、私自身が長年教育というものに関わっているのいます。
だから、目先の結果しかとらわれていない保護者の方に警告を発するわけです。
と。素直に聞いてくれる親御さんは大丈夫なのですが、
というのが本音です。そして、目先のことだけを追って干渉しすぎてでも合格はしました。
合格して
と思った途端にまた同じことの繰り返しです。
というように口を出していきます。子どもは今まで違って成長していますのでバトルです。
結局、小学校で終わったことを中学校でも繰り返されないといけないのです。
さらに反抗期になっていますので思うようにいかないのです。
嘆くわけです。
そうならないためにどうするのか?
以下のオープンチャットに参加してみてください。
オープンチャット「中学受験を終えた中学生の母親相談室(質問に答えてくださいね。小学生の保護者でも可能です)」
このオープンチャットでは中学受験を終えたお母さんにあったかいろいろ愚痴を出し合っています。
そして、本当のことを言うと大学生を持つお母さんのオープンチャット。
就職に悩んでるお母さんのものを作ればいいのかもしれません。
そうすると言ってることがわかります。実はこの話をするのはなぜか?
私の母は介護の仕事をしてました、そして、その介護の中でこんなことがあったのです。
年齢60歳の息子が80歳の母親に無心に来る
というものです。80歳と言うと年金暮らしです。
その母親に対して60歳の息子が
という風に関わってくるわけです。
完全に自立していないですよね。普通だったら逆にお金を渡すはずです。
そういう風になっているわけです。そして、その方が言うとわけです。
と。いつまでたって親子という関係は切れません。だからこそ早めに自立していく方向にもっていくのです。
それには先の子育てをいている親御さんが参考になります。