思考のセンスは勉強だけでなく仕事にも使えます。
思考のセンスを磨く方法です
仕事の関係でビジネス系の勉強のために音声をよく聞いています。実際に子どもには将来にわたって役立つ勉強法を伝えたいと思っています。
その中でよく出てくるのが「ビジネスのセンスがある」という言葉です。「ビジネスのセンス」というのは簡単に言うと「思考のセンス」です。
思考のセンスのある人は何をやっても違います。例えば、仕事をしていて、新入社員で仕事するときにコピーをするということがあると思います。
このときに「思考のセンスのある子」と「思考のセンスのない子」ではやり方が違います。
思考のセンスの違い
「思考のセンスはある子」と言うのはこのコピーは何の目的に使うのか誰に渡すものかそしていつまでにと言うことを把握してからコピーをかかります
例えばライブ系の資料のコピーであれば裏紙で大丈夫でしょうが、外部に提出するものであれば新しいコピー用紙でよらないといけません。
また、いつまでに終わらないといけないのか確認して優先的にすべきなのか後でやるのかもわかりません。
そういったことを先に確認するわけです。それを確認してから仕事に取り掛かります。
一方、思考のセンスのない子は言われたことだけを機械的にやろうとしています。
「コピーできた?」
と聞かれたときも
「まだです」
という返事です。コピーをするという行為は同じであったとしても結果は大きく異なってくるのです。
また、仕事をするときも、この仕事は全体の仕事の中のどんな役割をするのかわかっていると人とわかっていない人では結果が違います。
それが自然とできる人はいですが、できない人は「思考のセンス」を磨く必要があるのです。
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