子どもの人生計画 子育て

昨日は橿原神宮に行ってきました。

今年はできるだけ外に出ようと思っています。今年の目標はこれにしています。外に出て異国の料理を食べたり、バンジージャンプをしたりと考えています。

というのもこれは頭を良くするのに役に立つからですその理由についてです。

勉強のできる子はお手伝いをするという話

小学校で勉強のできる子というのはお手伝いをするというのが以前から話がありました。

最近は傾向が変わっているかもしれませんが、私もこの意見には賛成です。もちろん、勉強ができるというのは親が全て準備して、お膳立てしてできる勉強ができる子もいます。

そして、もう1つが自分自身で考えて自立して勉強のできる子です。このタイプによって、「勉強ができる」という意味が違ってきます。この場合は自分自身でやれるという勉強のできる子です。

お手伝いをするといろいろなことを経験します。経験すると脳にいろいろ回路ができるわけです。

これは机上の空論ではなく、経験したことなって生きていく上で役に立ちます。だからお手伝いをさせるわけです。

私の同級生にもいました。勉強しないさいと言われることなく、自分で勉強する子で、その子の家に行ったら、食べたものは全部自分で洗っていました。

特に親に言われたわけではいなそうです。それでも自分でやっている子です。

風呂を火で沸かせない子

実際に今は火を使ってお風呂が焚けない子が多いと聞きます。私はできます。

というのも私の家は木でお風呂を沸かしていたからです。たまに私がお風呂の担当だったので、お風呂を水から木を使って沸かしていたわけです。

これにもコツがあって。最初に火を熾すのが大変です。いろいろ失敗しながら火を熾していたわけです。

それによって、理科の実験をしなくても、自分の経験から火に必要なものはわかるわけです。

ストレスが成長を生む

しれらない土地に行くと不安になります。最近ではナビがありますが、それでも間違うことがあります。

グーグルマップなんかで行くとたまに変な所をさしています。最悪なときには高速道路で逆走しないか心配したりします。

それだけ緊張しますが、その分、頭が働きます。いろんな所で対処しようとするわけです。

何でもそうですが、新しいことをするとストレスに感じます。もちろんそれがひどすぎると適応障害になったりします。

が、適度の場合は自分の脳を成長させてくれます。良くお年寄りの中にいつまでも若々しい人がいます。

そういう人に共通しているのはいくつになってもチャレンジしていくからです。そうすると脳に回路ができていて頭が働くようになるのです。

そうやって何度も新しいことに挑戦して適度にストレスが脳を成長させるのです。

できるだけ1人で対処できるような経験を

1人で旅行に行くといろいろな失敗があります。そのときには失敗したことを誰かのせいにしている暇はありません。

とにかくその失敗の現状を見つめて、それに対する対策を打つのです。そんなときに「お父さんが悪い」「お母さんが悪い」なんて考えていません。

とにかく対処しないといけないのです。そしてそういう考え方が生活の中に身に付いていくわけです。

一番まずいのはとにかく現状を見つめないで人のせいにするという性格です。昔から

「かわいい子には旅をさせろ」

というのは本当に脳にもいいのです。

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