最近ではずっとこれからの社会がどうなっていくのが気になって情報を集めています。
目次
N高校のカリキュラム
以前紹介した「N高校」は知っていますでしようか?今確か生徒数12000人を超えていると思います。
高校としてはマンモス校の学校ですが、この学校通信制なんですね。
そして、その特徴はその「カリキュラム」にあるのです。
どういうことかというと、通常の高校は入学したら、みんな同じことを一緒に学びます。同じカリキュラムで同じ授業です。
違うとしたら、担当の先生が違うのと、文系か理系だけですね。ですが、よく考えたら
「全員が同じ問題を解く理由」
があるのでしょうか?例えば、スポーツ選手。スポーツ選手も一言でスポーツと言っても野球選手とサッカー選手では鍛える筋肉は違いますよね。
もちろん、最低鍛えるところはありますが、それぞれのスポーツによって鍛えるところは違ってきます。
サッカーなら主に下半身中心になりますし、野球も下半身もそうですが、上半身も入ります。
そうやって鍛える筋肉の部位はやるスポーツによって異なるのです。
では子どもの勉強は?
N高校では、最低現やらないいけない勉強は3割くらいに抑えてあとは子ども1人1人によって異なっていくと思います。
東大に行く人は東大に、オリンピックに出場したい人は、勉強は最低限にして、オリンピックの練習に当てます。
そうやって一人一人の得意を伸ばしていくのです。そうすると見えてくることもあります。
お子さんに受けさせたい最低限の教育は?
ではあなたのお子さんにコロナに関係なく受けさせたい教育とはなんでしょうか?
コロナで不況になり、会社がつぶれていく中でも伝えておくことです。それは
「マインドセット」
「思考法」
なのです。マインドセットは心構えと言ってもいいかも知れません。そして、もう1つは「思考法」なのです。
そのは、これから学ぶのに、読んだ本や動画からできるだけ吸収できる能力が必要です。そのためには以下です。
ラーニングマップという考え
イメージでいうと、
「地図のイメージ」
です。どこかに行くときに人は決して道順の途中をすべてを覚えているわけではありません。
途中ポイントとなるところだけを先に覚えます。例えば
「3つ目の角も左に曲がって、2つ目の信号を右に」
そんなイメージです。文章の中にも
「重要なところと、そうでないところ」
があります。勉強のできる子は
「重要なところから覚えていく」
のです。そして、そこからより重要でないこところを覚えていきます。
そうすることで頭の中に入りやすくなります。
まずはつながりを考える
さらに教科書を読むときにはまずはつながりを考えます。
半年の勉強で京大に合格したセミナー
このセミナーでは正しい考え方が身につきます。
成果を上げるにはまずは以下から。
【日時】 | 5月10日(日) 午前10時~12時 |
【内容】 | 実際に半年で京都大学に合格した思考法を公開します。
これは社会に出ても使える方法です。実際に資格試験の勉強でも使われています。 |
【場所】 | 各事務所又はご自宅
Zoomというソフトを使いますのでどこでも可能です。 (パソコン、スマートフォン、タブレットでも可能。わからない場合は一緒にできます) |
【費用】 | 550円(学習ジム・コーチグループの会員は無料) |
【定員】 | 15名 |
【講師】 | 横山昊太 (京都大学に半年の勉強で合格した講師) |