勉強法

国語の読解問題を解けるようにする

今日は国語の読解問題の得点アップの方法です。

国語の読解問題のコツ

私のところでは論理エンジンを使って成績を上げています。ですが、どんな風に成績を上げるのかについては以下の方法です。

まずは理由を考える

算数や数学の問題を解いたときは

「どうして解いたの?」

とその解き方を聞きますよね。指導している人にとって大切なのは、正解・不正解もありますが、さらに重要なのがその解き方です。

たまたま、「〇」だったとしたら、再現性がないので危険です。特に正解だったらそのままにしてので問題になります。

ですが、国語の場合は「〇」だったら、そのままです。正解であったのも理由がありません。

「どうして解いたの?」

と聞かれたら、きっと

「なんとなく」

と答えるしかないですね。それでは、今度、問題を特にできるかどうかわかりません。だから、次に解いたときにも同じ答えにならないことも多いのです。

理由を考えさせる

実は国語を解くにも、その理由を考えさせるのです。

「どうやって解いたの?」

と。そうすると解くときにも、理由を考えるようになります。そうすると初めて解き方を考えるのです。

「なんとなく解いた」から「明確な理由を持って解く」に。それには、解答の欄外に常に理由を書かせるのです。

そうすると記号問題であったとしても、理由を考えて解くようになります。国語の問題は少なくとも、入試問題では

「その解答になった理由の根拠が必ずある」

のです。そうしないと入試問題は一般に公開されますから、その問題についても解答の明確な根拠の変な問題であれば非難されます。

だから、解答には必ず根拠はあるのです。だから、問題を解くときも

「なぜその解答になったのか根拠を示す必要がある」

のです。国語を解いている子はほとんどそれをしていません。だから、常に

「その答えとなる理由を考えて解かせる」

のです。それが、「その解答になった根拠を欄外に書かせること」なのです。手間はかかりますが、お金はかからないのでぜひやってくださいね。

国語の読解問題について成績を上げたい方は以下より体験してください。

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