勉強法

今、うまくいっていない。その理由

現状を変えたいと思ったら自分自身を変えるしかない。

今に不満がある理由

実際にこれは子どもでも大人でも同じです。今の結果があると言うのは過去の積み重ねてきたことが今の結果になっているわけです。

今に不満がある場合は、過去にやってきたことが原因です。

だから、将来を変えようと思ったら今までやってきたことを変えるわけです。ここで勘違いして欲しくないのは

「あなたが悪いわけではありません。あなたのやってきたことが間違っていただけ」

なのです。よくこういった指摘をされると自分自身が否定されたように思います。ですがそうはなくて、単にやり方を変えるだけです。

実際に全部が間違っていると言うことは少ないです。10個あるうちの中でも2個だけ間違っている。

そういう場合でも結果は出ません。だから、その2個のやり方を変えれば良いわけです。

そうすることで結果は変わってきます。その中で次に気をつけてください。

うまくいっていない理由、量

1つは、さらに量を投入すること。実際に

「問題集をやっているけど成績は上がりません。1回やりましたが成果が上がらないのです」

と言う話です。私もやったことがありますが、1回やっていたきとは私の場合は、60点から70点。

苦手科目なら50点くらいです。あるいは頑張って70点位です。得意・不得意らよっても10点以上変わります。

指導をしている私でもそうなんです。だから、普通の子だと当然似たような結果になります。

それで

「結果が出ない」

と言うのは当然なのです。だから、3回やるつもりで取り組んでください。

うまくいっていない理由。質

そして、もう1つは「やり方」です。例えば今までやっていた「勉強」という名の「作業」を本来の頭を使う「勉強」に変えないといけません。

「作業」と言うのは頭を使わないでやることです。勉強は頭を使わないで単純に量こなしていても結果が出ないのです。

例えば、漢字は何回書いても覚えられないというの覚えるつもりでやっていないからです。

あるいは覚える仕組みになってないからです。

同じ漢字を10回書いても覚えるつもりでないと作業です。1回1回テストをしながら10回書くと勉強になります。

ただ、単純に

「10回は書きなさい」

というと結果はでません。それは親御さんと子供はタイプが違うのからです。

だから親御さんがこの方法でできたからといっても子どもも同じ方法で効果があるてうわけではあります。

まずは、子どもにとっと一番効果のある方法をやってみてくださいね。

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