子どもの長所を伸ばすには、長所を伸ばす子育て法を使います。

2021年3月17日

実はこれ実践する方というのは非常に少ないんですね。

子育てセミナーに参加して実践する人

セミナーに参加しても実践するかというのは100名に1人だそうです。

そしてこの LINE を転載してもいいか確認したところ Ok が出ました。その時のメッセージです。

3月1日の内容です。

3月16日に来たラインです。

3月17日に許可を得た後の内容です。素晴らしい気づきです。

有名なコンサルタント泉田豊彦先生がこんなことを言われてました。

「良い話を聞いて実践する人は100名に1人。さらにそれを継続してできる人が100人に1人。結局、いいと思って実践して継続できる人は1万人に1人」

だそうです。さらに続けて

「だから成功する人は少ない」

結構大切なことというのは平凡なことを続けることです。

今回報告しただいた会員さんは実践しなかった他99人の人よりも成長されたわけですね。素晴らしい。

例えば私はブログを15年以上書いていますが、ブログを書いたらいいっていうこと知ってる人はたくさんいます。

ただ継続できないだけです。「知っている」のと「やっている」というのは全く別の話。

さらに続けることはもっと別な話です。

セミナーなんかで子育てのコツを教えてもらったらすぐに実践します。

ですが言った通りやってうまくいかないですが、ほとんどがそれを諦めてしまうのです。

もちろん、子どもに合わないってこともありますが、実際は継続して続かないということです。

ですが、何でも最初からうまくいくことはないです。ただ、それであきらめないだけです。

簡単な話ですが、「うまくいくまで続けるだけ」なのです。

子どもの良いところを見るために長所を書き出すという方法をとっています。

毎日、5つずつ子どもの良いところを書き出していくと子ども見方が変わってきます。

なぜそんなことが分かるかと言うと私自身が長所を書き出すということをやっていたからです。

これは「人の良いところ見る」というトレーニングでずが、すごく良い方法です。

子どもだけでなく、周りの人の良いことに目をやっていくと自分自身が見方は変わってきます。

特になかなか長所が見つけられないときは大変です。

が、自分自身の子どもの良いとこ見つかると子どもを育てるときに子どもの長所を伸ばせる子育てとなります。

子どもの伸ばしたいところで長所5つ書きます。そして、改善してるところひとつ書きます。

そして、それを中心に育てていくわけです。念のために毎日続けてください。

必ず子育ては変わります。と言うか親自身が変わるので子どもが変わっていくのです。

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