反抗期のセミナー好評でした
明日また反抗期のセミナーが13時から行われます。
まだの方はどうぞ。以下です。
生活の基本的なことを大切にする
教育熱心なお母さんが相談を受けるのは
という話をよく聞きます。最終的には見守るだけしかないのですが、「何かしてあげたい」というのが親ですね。
大切しないといけないことはあります。それは
「生活において基本的なこと」
です。成績の優秀なお子さんと話をしているとよく親から言われた言葉は何かと聞くと決まって言われたのが、
ということですした。これは勉強していると夜遅くまでやってしまうのですが、親は子どもの体のことが心配なのです。
早く寝るということはとても大切で、早く寝た方がトータルでは良い結果になります。
実際に夏期や冬期で親御さんにアドバイスするのは
「生活のリズムを崩さないでください。そのためには早起き」
です。と伝えています。生活のリズムさえよければ、勉強にもつながっていきます。
「寝る」ということも大切ですし、「食べる」というものも大切です。
特に親との関わりが強いのが「食べる」ということです。
だから大切なことは親が関われることは食べ物に気をつけてあげること。
生活のリズムについて気をつけてあげることそれぐらいになってきます。
特に受験生であれば体調がとても大事になります
理解力がない子の特徴
理解力がない子の特徴としてはその子の能力というのもあるかもしれません。
ですが、最も目立つのが自分の能力を最大限に発揮されてないということです。
どういうことかと言うと、例えば夜遅くまでゲームをしていて頭がぼーっとしている状態。
そのまま授業を受けるとそれだけ集中できません。いくら良い先生がついたり、良い教材を用意したりしたとしてもうまくいきませんよね。
そういう基本的なことです。頭がスッキリした状態で問題に取り組むとそれだけで効果的です。
そういう基本的なことに関しては親御さんも気をつけてあげたらいいと思います。
その中でも親ができる生活の中でできるのが食べ物です。
体調も良くなると気分も良くなる
食べ物というのは体を作る基本です。体は食べたもので作られています。
食べたものが体を作っていきます。頭をよくしたいのであれば、頭をよくする食べ物を食べていければいいわけです。
反抗期でイライラするのであれば、イライラに効果的なものを食べていければいいわけです。
反抗期は親の対応だけではなく、本人がイライラしてしまうこともあります。
親がどんな素晴らしい対応をしても本人はイライラ。そうならないために食べ物から見直してみましょう。
今回は反抗期の子を持つ親御さんのセミナーです。