いつ塾がヤバくなるのか

塾の業界はドタバタです。コロナの関係の休校で昼間から開けている塾も大変です。

また、閉めている塾も資金的に大変です。

「では、最も塾が大変なときはいつになるでしょうか？」

そのことについて話をしていきます。

塾が一番大変になるのはいつでしょうか？

「塾の話は関係ない」

というかもしれません。が、実は私の話は実社会から実際の勉強に役立てる話です。

今コロナで塾はドタバタしていますが、さらに大変なことがあります。それはいつなのかということを考えながら今行動していくという話です。

この話は実はお子さんの勉強にも十分関係があるので考えてくださいね。塾がいつ大変になるのか？

それは実は夏なのです。当然不要に休んでしまった春の休みは当然どこかにしわ寄せが来ます。

学ぶ時間が減るわけですから、学校は学ぶ時間を確保しなければなりません。考えられる方法は2つ。

土曜日授業を復活させる場合。そして、もう1つは夏休みを減らす場合です。塾にとって夏期講習というのは大きな収入源の1つです。

ですが、夏休みがなくなったり、減らしたりするされると夏期講習はなくなります。

すると夏期講習の授業料を当てにして従業員のボーナスを考えている場合はお金が入らなくなります。そうするとその時点で塾自身が危なくなってしまうのです。

ですが、今からそれに向けて、銀行で融資を受けたり、生徒をいつもより集めようと動いたりすると結果は変わります。

今なら時間があるのでいろいろできるのです。コロナの融資でお金も借りやすくなっています。

もちろん、問題がなければ現金を残しておくだけです。

お子さんの勉強に置き換えてみましょう

この話はなぜが関係してるのかというとこの話は

「将来を見越して、それから逆算して今を行動していく」

という逆算思考の考え方です。受験でもそうですが、何でも「逆算思考」のできる子というのは頭のいい子が多いです。

「受験まであと何日あるからそれまでに、ここまでやっていかないといけない」

と考えます。

例えば、今中1で偏差値は50。志望校偏差値の60の学校に行こうと思ったら今50だったら少なくとも中2までは55まで上げておかないといけない。

そういうふうに考えて今を取り組んでくるわけです。できないお子さんというのは「逆算思考」のできないお子さんです。

もっと細かい話でいうと 塾で宿題をもらった場合は、それが12ページだとします。

「次の塾に行くまで1日2ページすれば終わるのか」

というふうに計算するわけです。ですが勉強のできない子というのは逆算思考ができないのでとりあえずギリギリになってやればいいという方法でやって、結局宿題がわからなくてドタバタしてしまうわけです。

保護者も逆算思考しましょう

前回から資金運用の話をしているのはお金について逆算思考して欲しいからです。子どもの教育費はバカになりません。

その後の、親御さんの老後の資金もあります。年金が入らないとするといくら入るのかというのを計算しながらお金を運用していくのです。

今は銀行に貯金しただけではお金は残りません。だからこそ逆算思考していくと今、同じ5万ずつお金を預けていっても結果を大きく違います。

それでは将来いくらお金が必要だから、いくらに増やせばいいのかいうことを考える必要があります。

そのためにセミナーをやっています。

「偏差値60以上のと運用セミナー」

です。もし、

「貯蓄だけ」
「学資保険だけ」

という選択肢だと偏差値でいうと30台になります。ですが、今回の話を聞くと

「偏差値60以上の運用方法」

を知ることができます。

「えっ、資産運用でお金持ちだけでしょ」

と思うかも知れません。いえいえ一般のご家庭でできる金額の話です。月3万円からです。

この話は

「同じことをやっても知っているだけで5倍の結果が違う」

ということです。信じられますか？

「そんなの信じられない」

と思うと思います。ですが、先程のシステムの話と同じです。同じシステムが

海外システム　　月3000円
日本のシステム　最初に20万円

と同じです。こりは英語を勉強して海外サイトを調べてみるということさえ知れば5倍以上の得をするのです。

セミナーは以下です

講師紹介   黒田浩章

合同会社ライフバリューパートナー 代表
合同会社パワーアンドカンパニー 代表

1987年6月、東京都調布市生まれ。
早稲田大学在学中に日本のワーキングプア問題やバングラデシュで3ヶ月間スラム街の貧困問題を調査。

その時に「幸せな人生を送るには実社会で役立つ教育と経済的な豊かさが必要だ」と痛感する。

その後ロバートキヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』に感銘を受け、経済的自由を目指して在学中にインターネットビジネスの世界へ。

1年半稼げずにフリーター時代を過ごすも、徐々に芽が出始めてからは自動で月50万以上の収入を継続し、月100万超えも経験。2017年に法人化。コンサル生からは月100万円超えも輩出する。

その後、自分ごととして資産形成の幅を広げ、世に出回っていない金融商品や不動産投資スキーム、税金コントロール術を学ぶ。

実践していく中で、自然とお金の相談をされる機会が増え始めたため個別相談や勉強会をスタート。

一人ひとりの夢を叶えるためのマネープランニングやお金の教育事業を天職として取り組み始める。

現在は『縁ある人たちのお金の不安をなくし、大切なものを大切にできる人生をサポートする』をテーマに、ウルトラCの情報を駆使した解決策で資産形成や財務コンサルティング、起業・複業支援、セミナー事業を行っている。

中でも『マネー講座?大人の義務教育?』は投資初心者の主婦でもとてもわかりやすいと大好評で、完全紹介制ながら毎月5回以上の依頼を受けて定期的に開催している。