今日は10月1日です。まずは1日前後は
「頭の整理と目標設定」
です。
目次
頭の整理をする
自分が気がかりなことなことを抱えたまま何かをやってもうまくいきません。
かといって、気がかりなことに取り組んでしまうと、前に進まないこともあります。
その場合は「ノートに書きだしておく」のです。私は毎月継続してそれをやっています。
実際にやることは
1.やるべきこと
実際仕事や家庭のことで「やるべきこと」を書いておきます。どんな些細なことでもいいです。
・自動車を洗車する
・テキストを××さんに送る
・△△さんにメールを送る
・庭の草むしりをする
そして、それを書いてやり終わったら消込みます。以下のようです。
・自動車を洗車する
・テキストを××さんに送る
・△△さんにメールを送る
・庭の草むしりをする
2.やりたいこと。欲しいもの
義務だけでなく、自分がやりたいことや欲しいものを書いておきましょう。これを書いておくと手に入ります。
ずっと続けているのでモノだと手に入りますし、将来なりたい姿なら毎月近づいていきます。
・全国をコンパクトキャンピングカーで一周する
・ipad Airを購入する
・体重が10kg減る
などです。
他にも項目としても保護者の方なら「ビジネスアイデア」「借金」を入れてもいいと思います。
目標設定をする
次に今月の目標を立てましょう。私はずっと毎月の目標を立てています。
目標を立てる
大きくわけて2つつです。1つは「仕事」について。そしてもう一つはプライベートについてです。
まずはこの「達成したい目標」を書いていきます。これ勉強でも同じです。
「テストで20点アップして90点を取る」
です。保護者の方であれば、収入でもいいです。私は仕事なので売上目標ですね。
そのために何をやるのか?
次に、そのために何をするか書きましょう。具体的にやることです。それを書いていくのです。
例えば
・チェックテストを3回する
・漢字のワークを3回する
とかです。
心の変化を書く
自分の心の変化について感じようそれによって自分の心がどのように変化をするかは書いておきましょう。
心が動かないと物事は達成しづらいです。人を動かすのは理屈ではなく感情です。それを書いておきましょう。
そのときの状況を書いておくといいですね。
・テストで20点アップして90点アップしたので1人でニヤニヤしている
誰が喜ぶのか?
それを達成したことによって誰が喜ぶのかを考えてください。
自分の感情だけでは物事がうまくいかなくても、周りが喜ぶというだけですごくパワーが発揮できます。
よく選手が
と言いますが、周りから応援されるとやはり力が入ります。
これを繰り返しやっていきます。続けていくだけで人生が違ってきます。
10年以上これをやっています。
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「子どものやる気を引き出した事例集」