あくまでも私の考えです。
目次
これからの対応
コロナの対応について親は何をしたらいいのか迷うところです。
ですが、やるべきことは次の3つの段階にわけて考えてみましょう。
これに沿って活動してみてください。
第1段階 安全・安心の確保
今はとにかく外出を控えて、手洗いうがいの徹底です。直接人からの感染もあります。
家族間での感染もありますので、食事の時間をずらすのもその1つです。
私の家では食事の時間はずらして食事をしています。
また、医療機関ではものを媒体とコロナウィルスに感染しているので、消毒を徹底していきましょう。
私のところは冷蔵庫に入れるものはすべて消毒液で拭いてからいれています。
さらに、人の集まるところに行ったときは帰宅後すぐに服を洗濯物として洗います。
基本的に今はコロナにかかって重症患者が増えてしまいます。
そうすると病院での対応ができなくなるので、とにかくかからなくなるようにするのが先決です。
そして、若い人は無症状なので家族の人にうつさないようにするように努力します。
不要不急の外出や、特にもともと疾患のある人のいるご家庭。
また、家族のいる場合やおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に住んでる場合は特に気をつけないといけません。
今はまずをこれをすべきですね。そして、子どもは規則正しい生活を心がけていきましょう。
夏休みと同じように早寝早起きをして免疫力を上げてください。規則正しい生活をして、睡眠時間もたっぷり摂ると免疫力は下がることはありません。
また軽い運動はしましょう。朝ラジオ体操をするのもいいですし、なわ飛びをするのもいいですね。
自粛をするのはいいですが、体を動かすことは大切なので、家の中で卓球をしたり庭で遊んだりするのはオッケーでしょう。
とにかく体を動かすことです
勉強で言うとまずは今の勉強をやっていきましょう学校の勉強をやる形でありますただし気をつけないといけないのは安全安心が確保できたらその次に
第2段階 withコロナ
残念ながら学校がスタート再開だとしてもコロナの終息はまだ見えていきません。
ですが、経済活動はやっていかないと来ません。当然、学校も再開される可能性はあると思います。
そのときに起こるのがコロナを抑えつつ普段の生活を送るという段階です。
例でいうと台湾などですね。自粛をしているのをずっとしていくわけにはいきません。
というのも経済活動が止まってしまうとそれ以上に生活ができなくなるわけです。
急激な拡大は問題がありますが、ゆっくりとしたままほとんどの人がかかって行ったり、あるいはかかっても気づかなかったりする状態が続きます。
このときに家族としてやらないことは一応若者はかかっても大丈夫なのですが、免疫力を下げないようにします。
早寝早起き。そして、しっかりした食べ物をとるです。睡眠時間もたっぷりととって、免疫力を下げないようにやっていくことです。
勉強の方は第1段階でやった目標を踏まえつつどんどんどんどん将来を見据えながら勉強選別していきましょう。
将来の目標が決まれば当然やるべき勉強と、やらざるべき勉強が分かれてきます。
「みんなが行くから大学」ということはなくなってきます。
大学を出てもその分のリターンは少なくなるので、本当にその大学に行ってその子どもに戻ってくるの価値があるのかを考えながら選んでいきましょう。
もちろん、お金の問題だけでなく、その子がその大学に行って本当に勉強をするのか・・というのも含みます。
第3段階 afterコロナ
オンラインで授業を受けたり、在宅勤務になったり。あるいは社会の動きが大きく変わってしまいます。
今までの価値観にしがみついている人には残念な話ですが、以前の価値観に戻ることはありません。
これは私が言ってるのではなく以前9.11やリーマンショックを経験した経営者たちがそう語っているのです。
どんどん価値観は変わってきます。だから、
「昔はこうだったから」
とか
「今まではこうだった」
からという考えは捨てていきましょう。その代わり自分自身の軸を持って、自分の目標に向かって1つ1つ確認してやって行くのです
勉強も選別された内容で自分自身のやりたいこと、子どもがやりたいことに向かってどんどんやっていきましょう。
それは子どもだけじゃなくて親も変わってきます。
ずっと使える思考法
これから紹介できるものは、今だけの勉強ではなく一生の勉強です。
それを紹介していきます。「ラーニングマップ」を学んでいくと。
1.教科書が読みやすくなる
今まで教科書を読んでいても理解できなかったのが、教科書が読めるので勉強に対する理解力が増します。
2.一人で勉強できるようになる
テキストが読めるようになると一人で勉強ができるようになります。
3.国語の読解ができる
文章を丁寧に読むようになるので国語の読解問題にも役に立ちます。
4.勉強が面白くなる
単純な暗記だけでなく、いろいろ調べて自分の興味のあることとつなげていくので勉強が楽しいと感じられます。
5.社会人となっても使えます。
科目の勉強ではないので社会人となっても使えます。実際に社会人が試験のときに使って資格を習得しています。
6.子育てにも使えます。
子どもが勉強しないからと言って「勉強しなさい」としつこくいうだけでは何も解決しません。
例えば、親も勉強に対して冷静に対処していくことで
このセミナーでは正しい考え方が身につきます。勉強の内容ではなく、「学び方」です。
最近は「教科書が正確に読めない」という子もいます。そのためにはこれが必要です。
成果を上げるにはまずは以下から。
【日時】 | 4月26日(日) 午前10時~11時30分 |
【内容】 | 実際に半年で京都大学に合格した思考法を公開します。
これは社会に出ても使える方法です。実際に資格試験の勉強でも使われています。 自宅学習が増えて自宅学習でもできる方法です。 |
【場所】 | 各事務所又はご自宅
Zoomというソフトを使いますのでどこでも可能です。 (パソコン、スマートフォン、タブレットでも可能。わからない場合は一緒にできます) |
【費用】 | 550円(学習ジム・コーチグループの会員は無料) |
【定員】 | 15名 |
【講師】 | 横山昊太 (京都大学に半年の勉強で合格した講師) |