動画は見てもらっていますか?
社会が動く中でいろいろ親も考え方を変えていかないといけませんね。
夏期講習も
私の息子が大学受験のときは丁度、塾が軌道に乗ってしばらくたったときでした。
塾が軌道に乗ったとき、兄が余命宣告を受けて1年以上の闘病生活を続けました。
私も毎日1時間かけて兄の入院している病院に通いました。売上も当然だだ下がり。
さらに、亡くなったあとは、私の気持ちも途切れてしまい、当然のように塾の売上もさらに下がりました。
気持ちがついていかない状態が続いて、それがなんとか取り戻したときに息子の受験です。
お金がない中、息子は予備校に。私は塾や予備校に通ったことがないので、あまり必要性を感じなかったのに息子は「予備校に行きたい」と。
それでお金がなかったので賢く予備校に通いました。他の生徒は50万円。70万円と動画授業を予備校かせ勧められて取る中、
「自分にとって必要なときに必要なものだけ採る」
ということを徹底してくれました。費用も一番支払っている子よりも5分の1で。
自分1人でできることは、家庭で勉強し、できないところを予備校の授業でカバーです。
ある意味賢い方法でした。
まずは考えてみる
夏期講習を受ける前に、まずは子どもと話し合ってみることをお勧めします。
お金がないときは知恵を出します。そして、子どもも真剣に考えます。
実際に学力に関しては、先生に長時間指導を受けることで、学力をお金で買えることも可能です。
ですが、子どもが本気になった場合は、かないません。それには
・親の現状を伝えること
です。私のところは常にオープンにしています。ぜひとも夏期講習について考えてみてくださいね。
私のところも募集はしています。