子育て

反抗期の子どもに対する対応仕方。気をつけることは3つ。

もうすぐセミナーが近づいていますが反抗期の子どもを持つ親の対応についてです

私の反抗期

反抗期に関しては「反抗期がある」という説と、「反抗期はない」という説があります。

実際に自分のことを振り返ってみると、私は反抗期がありました。

私のときは小学5年生から中学1年の3年間。とにかく大人に逆らうというのが私の反抗期でした。

さらにイライラの状態がずっと続いていました。

私の小学校では川での遊泳が禁止されていました。

そのため学校にあるプールは夏休みの間、比較的毎日あげてくれてあります。

私も夏休みは毎日プールに通っていました。でも学校のプールが休みのきとは川でも泳いでいました。

川で遊泳するのはもちろん危険ですから今は分かります。ある日も台風の後に兄と2人で、川に泳ぎに行きました。

そこで濁流に流されてしまったという経験もあります。下手をすると溺死していたかも知れません。

それでも私は実家の前が川なので泳いでいました。小6のときそれがバレて プールが禁止になったのです。

そこで書かされたのか「反省文」です。友人の2人で泳いでいてもう一人は反省文を書いて

「2度という川で泳ぎません」

言うことを書いたみたいです。それで許されました。

一方、私は大人の悪口です。当時はロッキード事件が新聞の紙面をにぎわしていました。

「大人は綺麗事を言っている癖に何を子どもに偉そうなことを言ってるんだ」

と言うに思っていました。だから、思ったことを「反省文」に書きました。

最後は「大人が憎い」という文で締めくくってです。当然ですが、先生は大激怒。

遊泳禁止が1シーズンなりました。つまり、1年間プールに入れなくなったのです。そんなこともありました。

今ならもっと賢く立ち回るのでしょうが、当時のことはとにかく大人に対して反抗していました。

それが小5からスタートして、終わったのが中1です。中1で反抗期が終わった時点ではまるで憑き物が落ちたようでした。

以前のように腹が立たなくなりました。もちろん、怒ることがありましたが、そのときに比べてびっくりするぐらい減りました。

とにかく反抗期は不機嫌

精神的なものがあるのかも知れませんが、とにかく反抗期のときは不機嫌です。

機嫌が良くなったと思ったら、その次の日は不機嫌になって、日々の気分の上げ下げが激しいのです。

一日一日まるでジェットコースターに乗っている気分です。

もちろん、社会人でも気分の上下はありますが、あの時期ほど気分の上下の激しさはありません。

そして、周りもそれに振り回されます。とにかく朝起きて、朝ごはんを食べます。

そのときに「目玉焼き」がおかずについてなかったら腹が立ってご飯を食べないと家を出て学校に向かいました。

そんな状態です。今なら出たもの全部食べちゃうので目玉焼きぐらいなかっても屁でもないのですが当時はこんな感じでした。

反抗期。親の対応はどうすればいいのか?

実は反抗期には3つの要因があると思っています。1つは親の対応です。

反抗期はあったとしても親の対応がうまくいけば反抗期の対応はスムーズに行きます。

それが1つ目です。細かいことは次回に書きますが、まずは過干渉であると反抗期が倍増します。

2つ目が家族の問題です。私が教え子なんかでも夫婦間にトラブルがあると反抗期を増します。

普段は少し反抗する子が完全に切れてしまう子もいます。そして、最後の3つ目が食事です。

食事と言うと意外に思うかも知れません。

ですが、食事をしっかりとることが大切なのです。成長期には成長痛と言って栄養素が成長に使われるます。

「成長痛」といった体の節々が痛くなったりします。

これはミネラルの不足と言われていますが、実は反抗期にはホルモンバランスが崩れるとも言われていま。

食事に気をつけないといけないのです。

反抗期のためのセミナーをやります。

「反抗期の親向け専門コーチの矢野さん」

が今回まずは食べ物のところからアプローチしてきます。今回そのセミナーを行いますので興味があれば以下よりどうぞ。

セミナーいろいろやっています。今月はほとんど無料なのでどうぞ。

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