集客の考え方

今月は「0」でした。

毎月集客が出てきいますが、実は今月は

「0名」

でした。こんな風に書くと

「何だWEB集客研究会って言って
 集まっていないじゃないか?」

と思われたかも知れません。

 実はこのお客さんは

「今すぐ成績を上げたいと思っている
 今すぐ客」

です。つまり他塾が通常集めているお
客さんです。

通常、月によって

「生徒が集まりやすい月」
「生徒が集まりにくい月」

というのは存在します。11月と言うは
通常は私のところでも集まりにくい。

確かに11月は悪い・・・でも昨日、
1人入りました。

あと、体験もしているので今月は3名予
定。

「どういうこと?」

と思うかも知れません。これは

「ずっと温めてきた見込み客が入会」

してきたのです。今月の体験者は
以下のようになっています。

5年前からの関わり・・・小1
1年前からの関わり・・・高2
4年前からの関わり・・・高1

です。つまり、最長で

「5年間つながっていた」

のです。よく

「マーケティング」

という言葉が使われますが、

「マーケティングとは長期的視点
 に立った行動」

で、決して

「明日の集客」

ではなく、

「半年後、1年後、3年後、5年後」

を考えて手を打っていくのです。

「それはあなたたがから」

と言われるかも知れません。
ですが、実際に

「長期的視点に立つ」

ことで、会員さんの中にも

「半年間毎月2名集め続けている」

塾長も出始めています。そして、その
塾長さんは

「来年の手をすでに打っている」

のです。大切なことは

「長期的視点に立って見込み客を
 集めること」

です。私のところでは毎日毎日外注ス
タッフが見込み客を集めてくれていま
す。

「明日のお客さん」

でなく、

「遠い将来のためのお客さん」

なのです。そのおかげで毎月生徒が集
まっているのです。

「集まらないときはどうするのか?」

それは

「見込み客を集めておく」

のです。例えば、私がやっているのは

「不合格にならない高校入試」
「普通の小学生が国立大学に入っ
 た方法」
「子どものやる気引き出した事例集」

というものを使って興味のある人を集
めています。

そして、集めたあと

「継続してフォローしている」

だけなのです。それを続けるだけで

「毎月安定した集客ができる」

のです。実際にそれで結果を出し
ている塾長さんもすでに何名も出
てきています。

当然

「WEBだけの集客」

もできるようになっています。
常に

「短期的な集客」
「長期的な集客」

の2つの視点が必要なのです。

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