経営の考え方 集客の考え方

これを変えたら塾が変わ、いえ人生が変わりました。

9月からスタートしたところは

「新しい習慣」

を何か1つやりましょう。

「たった1つ」

それでいいのです。新しい習慣をまずは

「たった1つ続ける」

のです。これは

「大人でも子どもでも」

使えます。生きていく上で大切なことはいろいろあります。

その中で

「人生を変えるのは習慣しかない」

のです。よく

「頭がいいからいいな」
「勉強できるからいいな」

という子はいます。短期的に見ると確かに

「生まれ持ったものの良さ」

が目立ちます。ですが、生きていく上では

「習慣の方がもっと大切」

になっています。

「出来ない子は出来ない習慣をしている」

だけなのです。

「健康が大切。健康だったらな」

という人は

「不健康な習慣」

をしてきた人が多いです。
(もちろん全員ではないです)

「コンビニ弁当を食べる」
「ジャンクフードばかり食べる」

「不規則な生活をしている」
「運動を全然しない」

という人は

「病気までもなく体がだるい生活」

を送ったりします。また、

「お金がない」

という人は

「お金が残らない習慣」

をしています。例えば

「小さいものを我慢する習慣」

もそうです。

「スマホが新しいのが欲しい」
「新しいゲームが欲しい」

「新しい洋服が欲しい」
「新しい自動車が欲しい」

とやっていると当然

「お金は残らない」

のです。そして、

「お金があれば・・」

と言います。勉強では

「俺勉強できないし」
「私、頭が悪いから」

と言って成績の悪い子ほど

「勉強よりスマホを優先」
「勉強をするより友達との遊び優先」

「塾の勉強より部活を優先」
「勉強よりクラブチームを優先」

してます。当然ですが、

「勉強が出来ない」

ようになっています。子どもと話をしていても

「勉強が出来ないよ」
「1日何時間しているの?」

「えー。0時間」
「私は同じ学年のとき3時間はやっていたよ」

「・・・・」
「0時間で勉強できるようになる?」

「・・・・」

そんな感じです。では塾長ではどうでしょうか?

「生徒が来ない」
「生徒が集まっていない」

というの塾長は一体1日のうちで

「何時間集客のために時間を使っているのか?」

です。先程の勉強できない子と同じ話です。

「先生は1日のうち何時間集客に時間を使っていますか?」
「・・・・」

「例えばブログを書くでもいいです」
「・・ブログはたまにです」

「他ポスティングとかは?」
「やっていないです」

「校門前でチラシの配布とかは?」
「やっていないですね」

「紹介してもらうために何かやっていますでしょうか?」
「特に・・・」

どうでしょうか?これで生徒が集まるでしょうか?

「今までの結果を変えたい」

と思うのであれば

「まずは新しい習慣を1つ」

身につけましょう。集客したいのであればこんな方法があります。
例えば

「毎日ブログを書く」
「毎日ポスティングをする」

「毎日校門配布をする」
「毎日会員にメールを送る」

「毎日会員に電話をする」
「毎日DMを送る」

「会員にlineを送る」

でもいいのです。そうやって

「1つの小さなきっかけ」

が人生を後々大きく変えます。

「そんなオーバーな」

と思うかも知れません。ですが、

「習慣を変えたおかげで人生が変わった」

本人が言うのだから間違いないです。

私は今は毎日

「役立つコンテンツを提供する」

ということを習慣にしています。もちろん、

「提供する」

には自分も勉強しないといけません。私も場合は毎日

「勉強の音声を聞く」

ようしています。移動中にはずっと聞いています。

 そして、

「自分で勉強」→「昇華する」→「提供する」

ということをずっと続けています。そのおかけで

「生徒がたった3名だった倒産寸前の塾」

「行列の出来る塾」

に変わったのです。それは

「毎日役立つコンテンツを提供する」

という習慣を身につけたことがきっかけ
だったのです。

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