インターネットの世界はドッグイヤーと言われています。犬の年齢は人間の7倍の速さで年を重ねます。
それと同様にインターネットの世界も7倍で進んでいます。知らない間にあっという間に状況が変わって、最近それをさらに感じています。
目次
アメブロがおかしい件
最近のアメブロのアクセス分析を見ているとアクセス数が激減しています。私の分だけかと思ったら、他の研究会のメンバーも減っています。
もう少し調査が必要ですが、アメブロ自身も見る人が減っているのかもしれません。
そうなるとその次の手を考えないといけません。一応私の方もWord Press で自分自身の記事を移行する方向で動いていますが今後の動向が気になります。
実は以前もありました
インターネットの世界で20年近く生きてるとこういったことは頻繁に起こります。リアルの塾でも流行り廃りがあるようにインターネットの世界でも流行り廃りがあります。
そして、そのスピードが異常に速いということです。今まで私がやってきたことはいろいろありました。
最初のブームが掲示板の書き込み。次にメルマガ。そして、独自配信。ブログがスタートして、その中でもアメブロが強くなっていました。
他には Face book の前に mixi もやっていました。そして Twitter。その後すぐに動画配信が始まり、YouTube も今は Face book さらには LINEそして Instagram とちょっと注目してるのがTikTok。
自分自身が全く興味がなくても一応ウォッチしながら常に観察しています
私の新しいメディアの取り組み方
私しんは新しいメディアが出るとすぐにはビジネスとして参加するわけでもなくまずは一消費者として参加します。
とりあえず自分が楽しんでいくのです。なんでこんなことをするのとかと言うと自分自身が消費者の気持ちにならないと相手の気持ちが分からないからです。
それが2ヶ月3ヶ月続きます。以前に私が YouTube を一生懸命見ていたら娘が「お父さんずっと遊んでる」と言っていました(笑)
いえいえ一見遊んでるように見えますが自分自身が楽しむために YouTube を見ているのです。
当時は自分自身がメールマガジンを発行していて急に反応が悪くなりました。
なぜ反応が悪くなったのかをずっと考えていたときに漫画の ONE PIECE がなぜこんなにも継続して売れているのかを探るために最初からずっと見ていたのです。
そしてわかったことがあります。
媒体が変わっても共通すること
メディアがどんどん変わっていきますがそれに対応していかないといけません。
ですが大事なことは本質的なものは絶対に変えないということです。先ほどのワンピースですが、ワンピースほどの漫画でも面白くないときがありました。
それは何かと言うと元々の本質から離れたストーリーになった時です。ワンピースという漫画は少年ジャンプに掲載されています。
その少年ジャンプのテーマは「友情・努力・勝利」です。この3つをテーマのどれか1つにつながるものをテーマして扱っていました。
ONE PIECE ではこれが王道の漫画です。特に仲間を助けるために相手に戦う姿のところは人気が出ていました。
そして ONE PIECE でもそこから外れた場合は読者からつまらないと評価を受けていたわけです。
大切なことは自分自身の理念を失わないこと
どんな媒体を使って発信しても塾としてその本堂を外れてはいけません