集客の考え方

申込みあるブログの作り方(アクセス数)

昨日ブログのセミナーだったのでその話を。

あなたはブログの目的は何でしょうか?

「塾の存在を知らせるため」
「自分の趣味のため」
「みんながやっているから」

といろいろな理由があるかも知れません。私の場合は完全に

「集客のため」

です。私の塾は「オンライン専門の塾」ですオフライン(リアル)の塾と違ってチラシとかは使いません。

だから

「オンラインの集客が命」

なのです。だから

「Webでもしょうか」

何て軽いノリで仕事はできません。なぜなら、オンラインで集客できないとそれが

「死活問題」

だからです。だから、絶対に結果を出す必要があるのです。

私はもともと「まぐまぐ」というメールマガジンを使って集客していました。

そこでは集客がある意味簡単でした。というのは、

「タイトルで集まった見込み客」

ですから、勉強に興味のある人に興味のある文章を書けばいいのですから、申込は今より簡単にできます。

ですが、ブログは違いました。ブログはまずは

「見込み客」

は誰なのかわかりません。まずは

「見込み客」

を集め必要があるです。私の場合はアメブロだったのでまずはその機能を使って読者登録。

ひたすら読者登録をしました。1日50件で20日で1000件。これが上限なのでまずはこれをやりました。そして、他のブログ紹介。

「何で他の人のブログを紹介するのか」

というと紹介すると中には、私自身のブログを紹介してくれる人もいるからです。

もちろん、中身が良いものを紹介すると読者の方にも喜んでもらえるというのもあります。

ブログの更新を毎日行って、紹介して約半年続けてようやくブログからの集客が1人出来ました。

そこからチラホラ集客出来ています。

「どうすれば反応が取れるのか?」

今でも「ブログを読んでいます」ということで入会が来ています。

1つは「アクセス数」です。もちろんある程度その数は必要ですが、大切なのは

「誰のアクセスなのか?」

です。塾長同士でお互いのブログを見ているとアクセス数は確かに増えます。ですが、

「それは集客につながりますか?」

という話です。大切なのは

「お客となる相手が見てくれているのか?」

です。最近は減ってきましたが、私の収入源となっているサイトのアクセス数は

「1日100~200」

です。少ない人から見ると多く思えるかも知れませんが、ある程度ブログをやっている人から見ると

「たったそれだけ」

と思う数。ですが、

「たったそれだけでも普通の生徒数並みに生徒が集まる」

のです。私の塾は「オンライン」のみですから、チラシもポスティングもやっていません。すべてオンライン経由です。

ですが、

「見込み客を絞っている」

から集客できているのです。では、ブログではどうするのか?

あなたが欲しい見込み客は

「××市(あなたのある塾)にいる小中高生の保護者」

ですよね。そうであれば

「その人がいるところに行けばいい」

のです。例えば、Facebook。そこであれば

「××市のグループ」

があると思います。許されるのであればそこで塾を紹介していくとか、そういった方法が有効です。

「見込み客がいるところ」

で自分のブログを紹介していくのです。大切なのは

「どんな人のアクセスを集めたいのか?」

をはっきり意識して動くことです。

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