【深夜。元彼からの電話】

Facebookの投稿記事。

【深夜。元彼からの電話】

深夜。あるビジネスをしている女性の携帯。深夜に電話が鳴った。

電話番号を見てみると知らない番号。恐る恐る電話に出てみると、その人を振った彼だった。

何の話かと聞いてみると、

「ビジネスをスタートするので相談に乗ってほしい」

と。彼女は今はビジネスで大活躍しているのを聞いたので相談に乗ってほしかったのです。

みんな、迷っている

元彼女に電話するくらいに迷っているのかと思いつつ、今回のコロナ騒動は、長年塾をやっている経営者でも舵取りが大変難しいですね。

実際に1か月前の自粛オンリーと違って、少し流れが変わってきて、オンラインから、リアルの塾に戻そうという雰囲気があります。

ですが、それでも問題はあります。

・塾でコロナが感染したらどうなのか？
・塾がクラスターとなったらどうなるのか？

という問題です。オンラインで継続するものの、リアルの指導を望んでいる家庭もあります。

そして、さらに問題もあります。

長期的な視点

長期的な視点でいうとまずはこの半年でいうと

・コロナの不況で退塾はどうなるのか？
・コロナ不況で新規の入塾がこのまま入ってこないのか？

です。そして、さらにもっと視点を長期で考えると

・どちらにしろ少子化で生徒が減っていく

となると商圏の拡大を図る必要があります。それに対して

「有効な手立てがありますか？」

と。すると

「これを機会にオンライン指導だ」

と思っていてもそんなに甘くはないです。ではどうするのか？それに対してセミナーを以下の日程やっていきます。

講師紹介　堀哲嘉

塾長のためのWEB集客研究会 代表 堀哲嘉
経営コンサルタントを複数の会社で経験後独立。

奈良で塾をするも集客でうまくいかず。資料を銀行に提出して褒められるも現実はうまくいかず。

最終的に塾は生徒3名となって閉鎖。塾が衰退していく中オンラインでビジネスをスタートさせる。

アルバイト、塾、インターネットを掛け持して朝3時までオンラインの集客を実施。

オンライン塾をスタートしたところわずか2週間、しかも「無料で」オンラインで塾をスタート。

初月から黒字で順調に進む。その中、オンライン学習塾の特性に悩みながら塾を継続。

リーマン・ショックのときにオンラインの塾の売上が激減。このときに「集客システム」をつくることを決意。

「集客の方程式」を使って「集客システム」を作って、この5年がで入塾しない月はわずか1か月。

自分の集客の失敗をリアルの塾でテストしたいため、リアル塾をサポート。

オンラインでテスト済みのコピーを使ってチラシを作ったところ1年で生徒数が2倍に。

今は「塾長のためのWEB集客研究会」を2年間運営中。