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反応の取れるテンプレート

前回の内容で私が「相手を進化させる内容を書いている」ということを書きました。ではどうやって書いているのかそのテンプレートを紹介していきます。実際にどんな書き方は以下のテンプレートを使って書いています。

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誰の
何を
どうやって
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です。こういった順番で書いていくのです

【誰の】

毎回書くときにこの自分自身のブログを読む人がどんな人なのかをまず想定します。例えば「中学校2年生で子どもの英語のテストで悩むお母さん」です。

【何を】

先ほどの中学2年生のお母さんが自分自身の子どもの英語の成績が上がらないという問題にで悩んでいるということで書きます。

まずは、「英単語が覚えられない」そして、「勉強はしているものの成績が上がらない。塾に通っているけれど、塾の先生には『問題をもっと解きなさい』と言われる。

でも、母親が見ても子どもはやっているのに成績が上がらないという問題でも「もっと問題を解きなさい」ということに疑問を感じている場合です。

【どうやって
先ほどの英語の成績が上がらない問題をどうやって解決するのかを書きます。

自分の塾であれば、具体的にこうやって成績を上げるという内容を書いてあげるのです。

このときに注意するのが、「出し惜しみをしないこと」です。塾の先生に中には「自分自身のノウハウが取られる」ということで出し惜しみする人もいます。

正直にいうと大したことないです。こんなことを書くと「いや、俺のノウハウはすごいんだ」というかもしけませんが、「相手に伝わらないと、ないのも同じ」だからです。

イメージしてもわかりますが、あなたはミュージシャンのアルバムを買ったことがないでしょうか?

ミュージシャンがアルバムを販売するときにテレビで CM が流されます。そのときに流される CM の音楽というのは、「一番売れている歌のサビの部分」です。

決してアルバムの中で知られていない歌を持ってくることはありません。つまり、「1番いい内容を見てお客さんは買う」のです。

入塾する場合もそうです。あなたの内容を見た人が「この塾だったらうちの子どもの成績を上げてくれる」と思わせないといけないのです。

だから、その内容を公開します。それによって「この先生だったら大丈夫」と思ってもらわないといけないのです。

以上が今まで使っているテンプレートです。

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