文章の書き方

この書き方で集客しています。

今回の話は申込みのある記事についての話です。最近ではインターネットの普及でどんどんブログを毎日更新されてる塾長が増えています。

趣味のことを書いたり、日々思っていることを書いたり、記事の書き方については色々な書き方があるので、それはそれでOKです。

ただし、インターネットから集客するにはそれぞれの記事の書き方というのがあります。

実際に私が18年間やっている記事の書き方についてお話しします。もちろん、私がやっているのが方法が正解というわけではありません。

ただ1つの方法だと思って聞いてください。

私がずっと書き続けているテーマは主に3つに絞っています。その内容は次です。

1つは見た人が「進化する内容」です。2つ目が「自分を信頼してもらえる内容」。最後の3つ目が「セールス」です。

主にこの3つのテーマについて書いています。それぞれについて解説していきます。

1つ目は見た人が「進化する内容」です。つまり、「読者にとって役立つ内容」であったり、「見た人ははっと気づくような内容」です。

これによって見た人が変わってくれればいいと思って書いています。というのも基本的にインターネットで記事を読むというのは2つしかないと思っています。

それは自分にとって役立つ内容であるのか。自分の問題を解決するために自分が探している内容かです。

もう1つは内容が面白いかです。そういった内容を意識して書くとよいでしょう。

2つ目は「自分自身を信頼してもらう内容」です。私は基本的には自分の食べ物について書いたりとか、趣味のことについて書いたりはしません。

Facebook では食べ物を投稿したり、プライベートを公開したりはしますが、ブログでは書いたりしません。

ただし、自分自身を信頼してもらえるために書くことあります。もちろん、最初の「役立つ情報」があっての話です。

「内容が役立たない」「内容がつまらない」のにおっさんの内容を書いても意味がないと思っています。

自分の記事の内容を読んで、興味をもってもらったら、次に来るのが、「この人はどんな人だろう・・・」と思ったときに、自分の内容を書いていくのです。

わかりやすい例がいうと自分自身の子どもの話です。実は見込み客と自分と共通点があると成約率が高まります。

あるいは親近感をもってもらうとこも出来ます。自分の子どもが小学校5年生だと小学校5年生の生徒が集まります。

だから、自分自身のことを書くのです。自分自身のことをさらけ出すことによって、相手に信頼してもらうことができます。

実際に私は今まで18年のうちのほとんどが私は顔出ししたことがありません。初期の10年間ぐらいは私の顔を見たことがない人もたくさんいます。

そういった人から申し込みがあって、毎月月謝を支払ってくれるのです。それは私が書く文章だけで相手に信頼してもらってるからです。

3つ目がセールスです。当然ですが入会を促す文章です。この時には読者登録が解除されたり、メールマガジンを解除されてしまいます。

それでもどんどんセールスをかけていきます。塾長の中には読者から嫌われては嫌だというわけでセールスをかけない人もいます。

ですが趣味でやっているブログであればそれでも結構ですが、あくまでもビジネスなのです。

徹底してセールスをかけていきましょう。それで解除されるのであれば元々自分のお客にさなる人ではなかったと割り切っていきましょう。

私が書いている大きなテーマはこれです。次回はさらに詳しく書きます。

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