経営の考え方 集客の考え方

うまくいっていない理由・その1

塾がうまくいっていない理由ついてです。

現状の原因は?

塾がうまくやっていないと言うとことは今までのやり方を全部やり直す必要があります。

単純に言うと今までやってきたことで今の結果があるのですから、今の結果を変えるには今までのやり方を変えるしかないのです。

こんなことを書くと先生によっては「自分自身が否定された」ように感じる方もいるかもしれません。

ですが、それは違います。先生を否定するわけではなく、やり方を変えて欲しいだけなんです。

そして、ほとんどの塾の先生と言うのは全部間違っているわけではありません。

例えば、95%は合っているけれど残りの5%が間違っている。そうするとその5%を変えるだけで結果は違ってくるのです。

というのは仕事の結果と言うのは足し算ではなく掛け算になるからです。

指導はいいのに集まらない?

実際にこんなことがあります。塾でも成果を出していて、テストでも結果も出てそこそこ評判も良い。

でも生徒は集まってこない。何が問題なのか?それは簡単です。やっていることを周りに告知していないからです。

特に人数が少ないと紹介は出にくいのです。だから告知です。

「いや告知していますよ」

と言うかもしれません。ですがその告知の量が違うわけです。毎週1回チラシを塾があります。

年に1回しかチラシをまかない塾もあります。当然ですが、中身に関係なく毎週チラシを配布している塾の方が生徒は集まります。

もちろん、集まるのは指導の善し悪しではありません。それは告知の問題だけなのです。

実際に私の研究会の会員さんにも「無料で毎月集めている」という先生がいます。無料で2年目からずっとです。生徒も100名を楽に超えています。

ですが「告知」は何度もしているのです。それが「無料」であるか「有料」であるかの違いだけです。

オンラインでいうと仕事はある

実はいろいろなお母さんと話をしますが、どこのお母さんも困っています。

勉強に熱心なやお母さんもいます。中には

「冬期講習には20万円支払ってもいい」

というお母さんもいらっしゃいます。それに決して大手の塾に行っていても満足しているわけではありません。

そういった困っている人にちゃんと伝えれば塾を変えることだってあるんです。

ですからまずはこちらで告知することに全力を尽くします。それが1つのポイントです。

告知を何度もする仕組み

あとはその告知を何度もする仕組みを作ればいいのです。

また「集客の仕組みづくり」の体験会を行いますのでしばらくお待ちください。

私のところもまだまだ集めます。

-経営の考え方, 集客の考え方

© 2024 塾長のためのWeb集客研究会