集客の実例 集客の考え方

集客の手順

集客のために塾長では連日募集のことで頭が一杯です。受験生には合格して欲しい。

でも、生徒が辞めたら次の生徒はどうしょう・・・という悩みがあります。それは大変ですね。

そこで、集客のヒントを与えますね。以前私は自分が独立したたかったので経営のためにいろいろな仕事をしてきました。

総務、経理、人事。そして、営業です。集客は「営業」の中に入るのですが、その「営業」でいろいろなことを学びました。

それで、

「売上を上げるために最初にやらないといけないこと」

って何かわかりますか?それは次のコツが必要です。それは

「ホットなところからスタートする」

ことです。ホットとは自分のことを知っている人、一度はお金を払ってくれている人です。

そこからスタートするのが原則です。間違っても「コールド」からスタートしてはいけません。

コールドとはあなたのことを知らない人たちのことです。では、ホットな人を具体的に書きますとこんな順になります。

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会員⇒会員の知り合い⇒全く知らない人
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です。この順に募集をかけていくのです。それがコツです。そうすると楽になるのです。1つ1つ書いていきますと、

【会員】
卒業するには生徒には、継続をする施策を促します。「合格」がゴールではなく、その先もずっと勉強が続くこと伝えます。

小学生なら、中学生への継続。中学生なら高校生への継続です。これが一番楽ですね。

次が、兄弟の紹介です。ご兄弟がいれば、兄弟キャンペーンをやって「兄弟は1か月無料」などして入れます。

【会員の知り合い】
会員の方に「誰か塾を探している方いらっしゃいませんか?」と聞いて、「もしいたらご紹介ください」と頼みます。頼むだけでいのです。思い出したときに紹介してくれますから・・・。

指導に問題がないから紹介をしてくれます。ですが「紹介してとは言いにくい」という場合があるかも知れません。

そういう場合は名刺サイズの「ご紹介カード」を作るのです。紹介しやすいように紹介カードを作っておくのです。

紹介カードには「塾名」「塾長名」「電話番号」「メールアドレス」「指導内容」を書いておきます。

そして、それには「ご紹介特別割引」として、「入会金無料」「20%off」としてもいいでしょう。その人からの紹介だと安くなるでもいいでしょう。それを配れば紹介してもらいやすくなります。

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