文章の書き方

生徒が入ったブログは【これだ】

これからお話しする内容は実際に何回も生徒が入ってきたブログの内容を話します。

18年間なぜ集まっているのか?その秘密が隠されていますので最後の最後まで読んでください。

自分が欲しいと思う見込み客のアクセスは集まった。でも、生徒が入ってこないその理由はブログの内容がつまらないからという話を前回しました。

では、ブログの内容がつまらないとはどういうことなのでしょうか?もっというとブログの内容がおもしろいけれども入ってこない内容は何でしょうか?

簡単にいうと読む人にとって関係のない話。つまり、共感を得られない話なのです。

読んでいてなるほど「そうそう。そうなのよ」と思ってもらえる内容でないと塾に入ってもらえないのです。

実際に入塾したお母さんに聞いてみると同じことを言われます。それはこんな内容です。

「先生の書かれているブログの内容はうちの子のことかと思った」と。

見込み客が興味のあるのは、あなたの塾の話ではなく、自分の子どもがどうなるからです。

だから、自分の子どもがうまくいくのかということが知りたいだけなのです 。

では、実際に私の文章でどの内容を見て入ってきたのか?以下はよく入ってくる内容です。(この内容はコピーするとIPアドレスとともにこちらに通知がきますのでご注意を!)

タイトル「社会が得意な子は危ない」

「社会が嫌い」という子がいます。

「なぜ社会が嫌いなの?」

と質問すると

「暗記科目だから」

と。社会は暗記をしないといけませんが最近では

「記述式問題で理由を問う問題が出る」

のです。公立高校入試でも

「記述問題が出題」

されます。実はここが

「社会を面白くするヒント」

が隠されています。実は私は社会の中で

「地理が大嫌い」

でした。その理由は

「全く興味がなかったから」

です。変な話ですが、

「地図帳を見ている友人」

を見ていると

「頭が変じゃないの?」

というくらい思っていました(笑)。それくらい

「地理が嫌」

でした。(今では地図を見ていますが)

テストの前でも

「勉強しても50点台」「思いっきり勉強しても70点台」

です。これは、

「勉強しても頭に入らない」

からです。多分

「勉強嫌いな子」

はこんな感じだと思います。

「じゃ社会全般が嫌いなの?」

というと「歴史」はすごく好きでした。テストも

「90点以上」

を取っていました。

「ではどうやって社会を覚えるのか?」

というと

「すべて【論理的】に考える」

のです。単純に暗記ではなく

「理由を考えながら暗記する」

のです。これが

「他の科目の成績アップ」

につながります。例えば、

「社会が好き」

というのには大きく2つのタイプの子がいます。

1つは「勉強ができて社会が好き」というタイプ。

もう1つは「勉強はできなくて社会が好き」というタイプです。

「社会が好き」

という点では同じですが

「勉強ができなくて社会好き」

というのは

「成績が伸びない原因がある」

のです。それは

「単純に暗記するだけ」

と思っているからです。本人に聞くと

「覚えるだけだから楽でいいでしょう」

と。だから

「頭を使わず作業的に勉強」

します。この子は他の科目でも

「頭を使わない勉強」

に慣れているので他の科目も同様のやり方をやってしまうのです。

例えば、数学であれば

「計算だけは得意」

とか。逆に

「勉強ができて社会が好き」

な子は

「単純に暗記しない」「理屈で覚える」

からです。

「なぜこうなったのか?」
「どうしてそうなったのか?」

まで考えて、知って覚えるので

「覚えたら忘れない」
「深いところまで勉強する」

ので楽しいのです。コツは

「論理的に考える」

のです。歴史で年号の暗記をすると

「794年 平安京に遷都」

という年号を覚えます。通常は

「鳴くよウグイス平安京」

と覚えて

「794」=「なくよ」

で覚えます。単純暗記の子どもは

「覚えた。楽勝」

と喜びます。ですが、ここで頭を使って

「なぜ奈良の都があるのにわざわざ遷都したのか?」

ということを考えるとまた違った覚え方になります。「論理的」に考える子は

「奈良では僧侶が政治に口出しをするようになってその影響を排除する」

という目的であったことを知ると

「794」=「なくし」

という覚え方になります。

当時の仏教が政治に関して口出しするようになってそれを嫌った桓武天皇が一部の寺社をおいて遷都した。

とすると「全然違った暗記」になってきます。私が

「地理が面白い」

と思うようになったのは、

「地理に関する体験が増えた」

のと

「理由を考えるようになった」

からです。

「なぜ日本海側に内職が多いのか?」
「なぜこの地方にこういう産業が多いのか」

など考えていくと

「理由がある」

のです。こうやって

「暗記科目」

も「論理的に考える」とまた違った勉強になります。

「単に覚えるだけの社会」

なのか

「その背景まで知っての社会」

なのかでその面白さは違ってくるのです。「論理的に考える」のは

「すべての科目を成績アップさせる基礎」

になります。

 

 

なぜ、この内容で入ってくるのか?理由は簡単です。私がお母さんに聞いたから。
ブログが書けないという先生は、実際に直接お母さんと話をしていない人が多いです。

私の場合は反応のあるブログというのはお母さんと電話で話をして、お母さんの悩みに答えているだけ。それを続けると反応の取れるブログを書けるわけです。

無料相談にのっているの同じです。私が今無料相談にのると塾長さんが私に対して悩みを打ち明けてくれます。

そして、だいたいその内容は決まってきます。集客については以下の2つです。

一つは何をしていいのかわからない。というもの。そして、もう一つがやっているのが効果がないというものです。

昨日も複数の方と面談をしました。やはり「どうやっていいのかわからない」ってことが多かったです。

ですが、今まで色々な仕事をしてきた私からするとやることは無限にあります。

無限にです。たとえば、今日動画で撮る予定なのが「喜ばれながら生徒を増やす方法」とか。

「そんな方法があるのか」と思うのでしょうか実はあるのです。しかも、これは私が以前にやった方法で。

生徒がいなくてどうしたらいいものかというときにやった方法なのです。

そういう方法もあります。内容を聞くと「あーなんだ。そんな方法か」と思うかもしれません。気づいていないだけなのです。

たとえば、喫茶店などにチラシを置いてもらいたいどうすればいいのか?それも置いてもらえる方法があります。

それも気づかないだけです。実はアイデア勝負なんですね。集客する方法はいろいろ考えてやれば、無限に広がります。

ただ気づかないだけなのです。私が気づくのは色々な仕事をやってきたのでそこでやってきた方法をそのまま真似ているだけ。

無料相談もあと少しです。定員になりましたら終了しますので、無料相談秘密のサイト作りは以下です。

「秘密のサイト作り・無料相談はこちら」

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