いよいよインターネット上で写真デビューということで昨日は写真を撮りに行きました。
20年もこのビジネスをやってきて今更ながら、インターネットデビューと言うと変な話です。
実は私は20年間インターネットのビジネスをして一度も顔出ししたことはほとんどありませんでした。
写真で。今でもそうですが私のサイトやブログや Facebook の写真は私の似顔絵だったり、犬の写真だったりします。
インターネットビジネスのやってる方からは「それはまずい」とアドバイスを受けたりしていました。
当然知っていましたが、今までは仕事の関係でなかなか顔出しできなかったのが、ようやく顔出しできます。
どうせ出すならかっこよく撮ってもらおうと思って良いを写真を撮りにでかけたのですが・・・。
結局昨日は1時間半かけて写真を1枚も撮らず (笑)。カメラマンは私の息子より1つ下の青年でした。カメラマンとしてやっていくという話だったので、どうやって集客するのかという話を。
結局1時間半は集客の話をしていました。それで終了。別の日に改めて写真を撮るということで・・・。
「一体何の話をしていたか?」それはカメラマンがどうやってインターネットで集客するのかという話です。
実際に独立してインターネットで集客したいという方は多いです。特に「お金がないときの集客」です。
私がやったアドバイスはまずは絞り込みです。カメラマンとしてやっていくというのはいいですが、「何でも撮ります」というのはない数が多すぎます。
実際はこれは塾でも同じです。インターネットで創業する場合、ただの補習塾、進学塾ではライバルが多すぎます。
大事なのは自分が選ばれる理由をどれだけ作れるのか?通常の塾であれば、インターネットで塾をすることはなかなか難しいです。
だから、カメラマンも同じで「何のカメラマンなのか」と絞り込みが必要なのです。
本人の希望を聞いたところ犬が好きということで犬専用の写真家。
ここでは、自分の思いつきだけではなく必ず市場調査をするのです。簡単な市場調査というのはすぐに行きます。
もちろん、後でじっくりと調べないといけませんが、まずやったことは Google 、Yahoo 検索です。
ここでのポイントになるのは検索したときに「ライバルがいるのかどうか」です。
ライバルがいて広告を出しているか。
通常、ビジネスをするときに勘違いするのは「ライバルがいないところでビジネスをしよう」ということです。
こんな風に書くと「よくライバルがいないところでビジネスをした方がお客さんがたくさん来るのではないですか?」という質問をいただきます。
ライバルがいないと市場を独占できると。ライバルがいないということは市場がないのです。
例えば、聞いたことがないような商品というのは売れるのに時間がかかります。もちろん、長期的な市場を見て長期的に取り組むのであればいいのですが、それでは資金が持ちません。
だから、小さい企業が新しく市場に参入するにはライバルがいる中で、その中で隙間を埋めていくのです。つまり、ライバルがいないとダメなんです。
ライバルがあるということは市場ができているので参入しやすいのです。
実はこれ自身も私も何年も前に教えてもらったことです。インターネットで億を稼ぐ人こうやって市場に入っていくわけです。
もし、これを知らずになっていたらと思うと「ぞっ」とします。実は私はこれを何年も前にやっています。
例えば塾でいうと、毎年と言っていいほどインターネット上でお母さん方にアンケートをとっています。
それはどんなニーズがあるかをアンケートとっていくわけです。そうすると大体ニーズはいつも決まっています。
1位は「やる気」です。子どものやる気をどうやって引き出すばいいのか。特に勉強に関するやる気です。
これが一番の親の悩みです。そうすると「やる気を引き出す方法」の市場でいう考えは正直って難しいです。
というのは以前勉強でやる気で検索するとライバルがいなかったのです。つまり、商品が売れない可能性が高い。
私がやったのは次の2番目のモノで、その市場に参入すると当たりました。今まで散々苦労して生徒集めしていたのか、毎月苦労もせずして無料で3名ずつ 入ってきたのです。しかも半年間。
こうやって人から教えてもらうと自分自身が1人でやるより、上手くいけば10分の1の労力でビジネスがスタートできるのです。さらに10倍のスピードで前に進むことができます。
このあと「自分だったらどうやってお客さんを集めるのか」を話ました。Facebook で無料で集める方法や、色々な所と提携して集める方法など。そういったことをずっと話していました 。
多分1人でやるよりはきっと早く結果が出せると思います。
無料相談・秘密のサイトはあと少しです。